特許
J-GLOBAL ID:200903033062686490
樹脂成形品及びドアロアモール
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-398080
公開番号(公開出願番号):特開2003-191801
出願日: 2001年12月27日
公開日(公表日): 2003年07月09日
要約:
【要約】【課題】表面の意匠性を確保しつつ、ドアの閉じ操作時における操作性を高めることのできる樹脂成形品及びドアロアモールを提供する。【解決手段】このドアロアモール20は、ドア11の下端から垂下するように設けられ、ドア11が閉じられた状態でドア11の下端からロッカーパネル16の外表部18にまで延設される外装部26と、ドア11が閉じられた状態でロッカーパネル16に押し付けられる内装部27とを有する。外装部26は、ドア11が閉じられたときにドア11とロッカーパネル16との隙間を覆い隠す。内装部27は、ドア11が開かれた状態において、外装部26と車室内側に離間した位置にほぼ平行に延設される。内装部27は、上記隙間をシールする。外装部26の車外側の表面に、その全体を覆うように着色樹脂からなる表面層23を形成する。
請求項(抜粋):
車両のボディに形成された開口部を開閉可能に配設されたドアの周縁に設けられ、同ドアが閉じられたときには、そのドアと前記開口部の周縁との隙間を覆い隠すとともに該隙間をシールする樹脂成形品において、前記ドアが閉じられたときに、前記隙間を覆い隠す外装部と、同外装部とは異なる位置において同隙間をシールする内装部とを有することを特徴とする樹脂成形品。
IPC (2件):
FI (2件):
B60R 13/04 B
, B60J 5/00 501 K
Fターム (20件):
3D023AA01
, 3D023AB01
, 3D023AC02
, 3D023AD03
, 3D023AD04
, 3D023AD05
, 3D023AD14
, 3D201AA01
, 3D201AA06
, 3D201AA27
, 3D201CA23
, 3D201DA08
, 3D201DA18
, 3D201DA23
, 3D201DA31
, 3D201EA02B
, 3D201EA02Z
, 3D201EA03D
, 3D201EA11
, 3D201FA04
引用特許:
審査官引用 (6件)
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ドアシール構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-328888
出願人:日産自動車株式会社
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ドアロアモール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-009226
出願人:豊田合成株式会社
-
塗装部分と非塗装部分を有する成形体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-188419
出願人:三井石油化学工業株式会社
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