特許

J-GLOBAL ID：200903033066899560

繋留型気球

発明者： 小杉 幸夫 ,  小俣 透 ,  高山 俊男 ,  宇都 有昭
出願人/特許権者： 国立大学法人東京工業大学
代理人 (1件)： 家入 健
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-239372
公開番号（公開出願番号）：特開2007-055278
出願日： 2005年08月22日
公開日（公表日）： 2007年03月08日
要約：

【課題】 上空に飛んでいる状態で略水平方向に移動することが可能で、長時間飛行することができ、かつ安全性の高い繋留型気球を提供することを目的とする。【解決手段】 地上から繋留ロープ17によって引っ張られることによって位置を特定する気球である繋留型気球であって、中空部を有する環状気球12と、回転翼16を有し、環状気球12の中空部に位置し、繋留型気球を略水平方向に移動するような推力を発生するローター11と、を有する繋留型気球。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

地上から繋留ロープによって引っ張られることによって位置を特定する気球である繋留型気球であって、 中空部を有する環状気球と、 回転翼を有し、前記環状気球の前記中空部に位置し、前記繋留型気球を略水平方向に移動するような推力を発生するローターと、を有する繋留型気球。

IPC (1件)：

B64B 1/50

FI (1件)：

B64B1/50

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 空中撮影装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-137330   出願人：株式会社朝日

審査官引用 (2件)

• 特開平3-021592
  
• 空中撮影装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-137330   出願人：株式会社朝日