特許
J-GLOBAL ID:200903033111035777

電流制御型発光素子の駆動回路および駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-254386
公開番号(公開出願番号):特開2001-083924
出願日: 1999年09月08日
公開日(公表日): 2001年03月30日
要約:
【要約】【課題】 アクティブマトリックス型のEL発光装置においては、階調表示を実現するために、1画素内に複数個のトランジスタを設ける必要があり、トランジスタの不良確率の増加による歩留まりの低下が生じる。【解決手段】 発光素子の輝度を制御するための電圧がデータ線より供給されており、走査線により与えられる走査信号によりデータ線の電圧をスイッチングする第一の薄膜トランジスタと、発光素子にその出力端子が接続されており、スイッチング用の薄膜トランジスタの出力端子とその入力端子が接続されているバッファ回路と、バッファ回路の入力端子電圧とバッファ回路の出力端子から出力される電圧との差であるオフセット電圧が補償される回路がバッファ回路内部に内蔵されているアクティブマトリクス型の電流制御型発光素子。
請求項(抜粋):
素子に流れる電流に応じて輝度が変化する発光素子からなる画素を選択するための走査線と、前記画素を駆動するための電圧を供給するデータ線とが基板上にマトリクス状に配設され、前記走査線と前記データ線との交差部に、発光素子の輝度を制御するための電圧がデータ線より供給されており、前記走査線により与えられる走査信号により前記データ線の電圧をスイッチングする第一の薄膜トランジスタと、前記発光素子にその出力端子が接続されており、前記スイッチング用の薄膜トランジスタの出力端子とその入力端子が接続されているバッファ回路と該バッファ回路の入力端子電圧と該バッファ回路の出力端子から出力される電圧の差であるオフセット電圧が補償される回路がバッファ回路内部に内蔵されているアクティブマトリクス型の電流制御型発光素子の駆動回路。
IPC (5件):
G09G 3/20 624 ,  G09G 3/20 611 ,  G09G 3/20 621 ,  G09G 3/30 ,  G09G 3/32
FI (5件):
G09G 3/20 624 B ,  G09G 3/20 611 H ,  G09G 3/20 621 J ,  G09G 3/30 K ,  G09G 3/32 A
Fターム (14件):
5C080AA06 ,  5C080AA07 ,  5C080BB05 ,  5C080DD05 ,  5C080DD22 ,  5C080DD25 ,  5C080DD28 ,  5C080EE19 ,  5C080EE29 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05 ,  5C080KK43
引用特許:
審査官引用 (5件)
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