特許
J-GLOBAL ID:200903033115132998

空調制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-282652
公開番号(公開出願番号):特開2000-111124
出願日: 1998年10月05日
公開日(公表日): 2000年04月18日
要約:
【要約】【課題】 除湿制御や加湿制御のハンチングを防止する。【解決手段】 相対湿度設定上限値RHUかつ温度設定下限値TDであるときの露点温度を除湿許可用室内露点温度設定値DPUとし、相対湿度設定下限値RHDかつ温度設定上限値TUであるときの露点温度を加湿許可用室内露点温度設定値DPDとしたうえ、室内露点温度実測値DPRが除湿許可用室内露点温度設定値DPUを上回った場合に除湿する一方、室内露点温度実測値DPRが加湿許可用室内露点温度設定値DPDを下回った場合に加湿する。
請求項(抜粋):
空調制御対象室内の相対湿度を相対湿度設定下限値と相対湿度設定上限値との間の許容相対湿度範囲内に制御すると共に、前記空調制御対象室内の温度を温度設定下限値と温度設定上限値との間の許容温度範囲内に制御する空調制御システムにおいて、前記相対湿度設定上限値かつ前記温度設定下限値であるときの露点温度を除湿許可用室内露点温度設定値とし、前記相対湿度設定下限値かつ前記温度設定上限値であるときの露点温度を加湿許可用室内露点温度設定値としたうえ、室内露点温度実測値が前記除湿許可用室内露点温度設定値を上回った場合に除湿する一方、室内露点温度実測値が前記加湿許可用室内露点温度設定値を下回った場合に加湿する湿度制御手段を備えたことを特徴とする空調制御システム。
Fターム (7件):
3L060AA07 ,  3L060CC02 ,  3L060CC06 ,  3L060DD07 ,  3L060EE23 ,  3L060EE24 ,  3L060EE25
引用特許:
審査官引用 (6件)
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