特許
J-GLOBAL ID:200903033120669142

加湿器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小林 久夫 ,  安島 清 ,  佐々木 宗治 ,  大村 昇 ,  高梨 範夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-179816
公開番号(公開出願番号):特開2009-014323
出願日: 2007年07月09日
公開日(公表日): 2009年01月22日
要約:
【課題】装置のコンパクト化を図りながら加湿能力を向上させることができるようにする。【解決手段】複数の板材を間隔をあけて積層した積層体を貯水容器9内の水に一部が浸漬した状態で回動して出入り可能となるように設置してなる加湿エレメント24を備え、板材が、周方向の少なくとも2箇所に取付孔51を有するリング状板材24aからなり、積層体は、各リング状板材24aが各取付孔51をストレート軸からなる複数の連結部材40に密嵌状態に差し込まれて固定されており、この積層体の内腔部50には、その積層されたリング状板材24a間の隙間を風が径方向に通過する気流を発生させる送風機11を配置する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数の板材を間隔をあけて積層した積層体を貯水容器内の水に一部が浸漬した状態で回動して出入り可能となるように設置してなる加湿エレメントを備えた加湿器であって、 前記板材は、周方向の少なくとも2箇所に取付孔を有するリング状板材からなり、前記積層体は、各リング状板材が各取付孔をストレート軸からなる複数の連結部材に密嵌状態に差し込まれて固定されており、かつ該積層体の内腔部に、その積層されたリング状板材間の隙間を風が径方向に通過する気流を発生させる送風機が配置されてなることを特徴とする加湿器。
IPC (2件):
F24F 6/06 ,  F24F 6/00
FI (2件):
F24F6/06 ,  F24F6/00 B
Fターム (2件):
3L055BA04 ,  3L055DA05
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 実公昭45-11271号公報(図2、図3)
  • 実公昭46-32949号公報(図3、図6)
  • 実開昭50-79246号公報(図1、図2)
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る