特許
J-GLOBAL ID:200903033121883172

永久磁石形電動機の回転子

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-306267
公開番号(公開出願番号):特開2000-102202
出願日: 1998年09月22日
公開日(公表日): 2000年04月07日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 回転子の回転によって磁石が破壊して磁束量が減少したり、騒音が発生したりする問題を解決するとともに、電動機の効率総合効率を向上させ、鉄心の打ち抜き型の寿命を長く保証できる。【解決手段】 収容孔3a,3bを軸心に向けてくの字状に形成するとともに、くの字の孔縁の両端部近傍に段差部を設け、収容孔3a,3bに1対の平板状希士類永久磁石2a,2bを挿着したとき、収容孔3a,3bのくの字の両端部に空隙部4a,4bが形成されるようにする。
請求項(抜粋):
鉄心に設けた永久磁石を収容するための複数の収容孔に永久磁石を挿着して構成する永久磁石形電動機の回転子において、軸方向に垂直な断面において、前記収容孔を軸心に向けてくの字状に形成するとともに、前記くの字の孔縁の両端部近傍に段差部を設け、この収容孔に1対の平板状希土類永久磁石を挿着したとき、前記収容孔のくの字の両端部に空隙部が形成されるようにしたことを特徴とする永久磁石形電動機の回転子。
IPC (3件):
H02K 1/27 501 ,  H02K 1/27 ,  H02K 15/02
FI (3件):
H02K 1/27 501 M ,  H02K 1/27 501 A ,  H02K 15/02 F
Fターム (24件):
5H615AA01 ,  5H615BB01 ,  5H615BB07 ,  5H615BB14 ,  5H615BB16 ,  5H615PP02 ,  5H615PP07 ,  5H615SS03 ,  5H615SS05 ,  5H615SS20 ,  5H615SS51 ,  5H615TT05 ,  5H622AA03 ,  5H622CA02 ,  5H622CA07 ,  5H622CA10 ,  5H622CA13 ,  5H622CB03 ,  5H622CB05 ,  5H622DD02 ,  5H622PP03 ,  5H622PP10 ,  5H622PP11 ,  5H622QB05
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 永久磁石形モータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-250484   出願人:三菱電機株式会社
  • 永久磁石付ロータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-140801   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開平3-036945
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