特許
J-GLOBAL ID:200903033131642599

空気調和機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小林 久夫 ,  安島 清 ,  佐々木 宗治 ,  大村 昇 ,  高梨 範夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-226429
公開番号(公開出願番号):特開2006-046735
出願日: 2004年08月03日
公開日(公表日): 2006年02月16日
要約:
【課題】送風機入力が小さく熱交換器の伝熱性能の良い空気調和機を提供すること。【解決手段】空気を吸込み口から取り込み吹出し口から吹出す貫流送風機4と、吸込み口から貫流送風機までの風回路の途中または貫流送風機から吹出し口までの風回路の途中に配設された熱交換器とを備えた空気調和機であって、熱交換器は、筐体内の前面側に配設されている前面側熱交換器3aと、筐体内の背面側に配設されている背面側熱交換器3bとを有し、各熱交換器は、所定の間隔で平行に並べられてその間を気体が流動する多数のフィン1と、フィン1に略直角に挿入されて内部を流体が流動する多数の伝熱管2とを有し、前面側熱交換器3aにおける貫流送風機4上端部の水平線より上部は直線状、その下部は貫流送風機4の外周を略等間隔で取り囲む曲線状に形成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
吸込み口と吹出し口とが設けられた筐体と、該筐体に収納され空気を前記吸込み口から取り込み前記吹出し口から吹出す貫流送風機と、前記吸込み口から前記貫流送風機までの風回路の途中または前記貫流送風機から前記吹出し口までの風回路の途中に配設された熱交換器とを備えた空気調和機であって、 前記熱交換器は、前記筐体内の前面側に配設されている前面側熱交換器と、前記筐体内の背面側に配設されている背面側熱交換器とを有し、 各熱交換器は、所定の間隔で平行に並べられてその間を気体が流動する多数のフィンと、前記フィンに略直角に挿入されて内部を流体が流動する多数の伝熱管とを有し、 前記前面側熱交換器における前記貫流送風機上端部の水平線より上部は直線状、前記貫流送風機上端部の水平線より下部は前記貫流送風機の外周を略等間隔で取り囲む曲線状に形成されていることを特徴とする空気調和機。
IPC (1件):
F24F 1/00
FI (1件):
F24F1/00 391A
Fターム (2件):
3L051BE05 ,  3L051BF01
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (11件)
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