特許
J-GLOBAL ID:200903033160049040

胸部画像上における良性と悪性の孤立性肺結節間の弁別のための自動化されコンピューター化された機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-578236
公開番号(公開出願番号):特表2004-532067
出願日: 2002年03月15日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
【課題】胸部画像上における良性と悪性の孤立性肺結節間の弁別のための自動化されコンピューター化された機構。【解決手段】小結節を解析するための自動化された方法およびコンピューターをプログラムするためにコンピューターに命令がロードされたときにそれによって前記方法が実行され得るコンピューター命令を格納するコンピューター(100)の記憶媒体(112)である。前記方法は、小結節を含むディジタル画像を得ることと(S10);胸部画像から差分画像を生成すること(S20)、小結節を含む関心のある領域におけるそれぞれの画像強度をあらわす画像強度等高線を識別すること、および該画像強度等高線に基づいて小結節の輪郭を得ることを含み、小結節の輪郭を得るために小結節をセグメント化することと(S50);前記輪郭に基づいて小結節の特徴を抽出することと;抽出された特徴を含む特徴を少なくとも1つの画像クラシファイヤーに適用することと;そして少なくとも1つのクラシファイヤーの出力に基づいて小結節の悪性の可能性を決定することと(S80)を含んでいる。【選択図】図10
請求項(抜粋):
小結節を解析するための方法であって、 前記小結節を含むディジタル画像を取得することと; 前記小結節の輪郭を取得するために前記小結節をセグメント化することと; を有し、 前記セグメント化することは、 胸部画像から差分画像を生成すること、 前記小結節を含む関心のある領域におけるそれぞれの画像強度をあらわす差分画像強度等高線を識別すること、および 前記画像強度等高線に基づいて前記小結節の輪郭を取得すること を含む方法。
IPC (6件):
A61B6/00 ,  A61B6/03 ,  G06T1/00 ,  G06T1/40 ,  G06T7/00 ,  G06T7/60
FI (6件):
A61B6/00 350D ,  A61B6/03 360J ,  G06T1/00 290B ,  G06T1/40 ,  G06T7/00 350C ,  G06T7/60 250A
Fターム (48件):
4C093AA16 ,  4C093AA22 ,  4C093CA18 ,  4C093CA31 ,  4C093DA03 ,  4C093FF06 ,  4C093FF17 ,  4C093FF28 ,  4C093FF34 ,  4C093FF44 ,  5B057AA09 ,  5B057BA03 ,  5B057CA02 ,  5B057CA08 ,  5B057CA16 ,  5B057CB02 ,  5B057CB17 ,  5B057CC03 ,  5B057CF10 ,  5B057CH08 ,  5B057DA08 ,  5B057DA12 ,  5B057DB05 ,  5B057DB09 ,  5B057DC09 ,  5B057DC16 ,  5B057DC22 ,  5B057DC32 ,  5L096AA06 ,  5L096BA06 ,  5L096BA13 ,  5L096EA28 ,  5L096EA45 ,  5L096FA04 ,  5L096FA06 ,  5L096FA23 ,  5L096FA32 ,  5L096FA33 ,  5L096FA35 ,  5L096FA37 ,  5L096FA39 ,  5L096FA41 ,  5L096FA77 ,  5L096GA06 ,  5L096GA10 ,  5L096GA51 ,  5L096GA55 ,  5L096HA11
引用特許:
審査官引用 (7件)
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引用文献:
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