特許
J-GLOBAL ID:200903033200227426

浸炭焼入れ方法及び浸炭焼入れ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 彰司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-094627
公開番号(公開出願番号):特開2002-294429
出願日: 2001年03月29日
公開日(公表日): 2002年10月09日
要約:
【要約】【課題】 鋼部品の浸炭焼入れ処理において、生産変動に柔軟に対応でき、少量でも無駄の少ない効率的な生産が可能であると同時に、生産性の向上に有益な方法と装置を提供及び各工程をユニット化することで、生産状況に適した無駄のない装置構成を可能にする。【解決手段】 鋼部品を被処理品とする浸炭焼入れ工程において、浸炭拡散工程、あるいは拡散工程が終了した被処理品を、前記被処理品が酸化、あるいは脱炭しない程度の減圧下に保持された搬送ユニットを介して、一時冷却工程、再加熱工程、焼入れ工程等へ移送する浸炭焼入れ方法。
請求項(抜粋):
鋼部品を被処理品とする浸炭焼入れ処理工程において、浸炭拡散工程、あるいは拡散工程が終了した被処理品を、前記被処理品が酸化、あるいは脱炭しない程度の減圧下に保持された搬送ユニットを介して、焼入れの工程に移送することを特徴とする、浸炭焼入れ方法。
IPC (5件):
C23C 8/22 ,  C21D 1/06 ,  C21D 1/62 ,  F27B 9/02 ,  F27B 9/04
FI (5件):
C23C 8/22 ,  C21D 1/06 A ,  C21D 1/62 ,  F27B 9/02 ,  F27B 9/04
Fターム (11件):
4K028AA01 ,  4K028AB01 ,  4K028AC03 ,  4K028AC08 ,  4K050AA02 ,  4K050BA02 ,  4K050CB03 ,  4K050CC02 ,  4K050CC07 ,  4K050CF02 ,  4K050EA08
引用特許:
審査官引用 (7件)
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