特許
J-GLOBAL ID:200903033203726580

観察光学系

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-400894
公開番号(公開出願番号):特開2003-202496
出願日: 2001年12月28日
公開日(公表日): 2003年07月18日
要約:
【要約】【課題】 デジタルカメラのフロントコンバータとしても各収差が良好に補正されている無限遠から近距離の物体まで連続的に合焦可能な観察光学系を提供すること。【解決手段】 物体側から順に正の屈折力を有する対物レンズと、少なくとも前記対物レンズを介して形成される像を正立化するための正立光学系Pと、前記像を観察するための正の屈折力を有する接眼レンズ群Geとを備えた観察光学系において、前記対物レンズは、物体側から順に正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、正または負の屈折力を有する第2レンズ群G2とから構成され、前記第2レンズ群G2はさらに物体側から順に負の屈折力を有する第2レンズ群前群G2Fと、正の屈折力を有する第2レンズ群後群G2Rとから構成され、前記対物レンズのペッツバール和が負であること。
請求項(抜粋):
物体側から順に正の屈折力を有する対物レンズと、少なくとも前記対物レンズを介して形成される像を正立化するための正立光学系と、前記像を観察するための正の屈折力を有する接眼レンズ群とを備えた観察光学系において、前記対物レンズは、物体側から順に正の屈折力を有する第1レンズ群と、正または負の屈折力を有する第2レンズ群とから構成され、前記第2レンズ群はさらに物体側から順に負の屈折力を有する第2レンズ群前群と、正の屈折力を有する第2レンズ群後群とから構成され、前記対物レンズのペッツバール和が負であることを特徴とする観察光学系。
IPC (2件):
G02B 15/163 ,  G02B 7/04
FI (2件):
G02B 15/163 ,  G02B 7/04 Z
Fターム (14件):
2H044DA01 ,  2H087KA01 ,  2H087KA17 ,  2H087LA01 ,  2H087MA12 ,  2H087PA10 ,  2H087PB13 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA14 ,  2H087QA21 ,  2H087QA26 ,  2H087QA34 ,  2H087QA41
引用特許:
審査官引用 (6件)
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