特許
J-GLOBAL ID：200903033212051269

気泡発生器および気泡発生装置

発明者：
黒田 寛

黒田 寛 について

, 
黒田 英里

黒田 英里 について


出願人/特許権者：
ヤマハ発動機株式会社

ヤマハ発動機株式会社 について


代理人 (1件)： 福島 祥人
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-215839
公開番号（公開出願番号）：特開2009-082906
出願日： 2008年08月25日
公開日（公表日）： 2009年04月23日
要約：
【課題】十分な量の微細気泡を発生できかつ小型化が可能な気泡発生器およびそれを備えた気泡発生装置を提供する。【解決手段】気泡発生器100は、気泡発生部材103および支持部材105を有する。気泡発生部材103には液体通路35および圧力上昇通路36が形成されている。液体通路35の上端の開口から流入する水は、液体通路35内を一方向に向かって流れた後、圧力上昇通路36内を上記一方向と逆の方向に向かって流れ、圧力上昇通路36の上端の開口から流出する。圧力上昇通路36の下端の開口の面積の合計は液体通路35の上端の開口の面積より小さく、圧力上昇通路36の上端の開口の面積は圧力上昇通路36の下端の開口の面積より大きい。【選択図】図5
請求項（抜粋）：
流入口、第1の流路、第2の流路および流出口を有する本体部を備え、 前記第1の流路は、前記流入口から流入する液体を第1の方向へ導くように設けられ、 前記第2の流路は、前記第1の流路の下流端から導かれる液体を前記第1の方向と逆の第2の方向に導いて前記流出口から流出させるように設けられ、 前記第2の流路の上流端の断面積は前記流入口の面積よりも小さく、 前記流出口の面積は前記第2の流路の上流端の断面積よりも大きい、気泡発生器。
IPC (3件)：
B01F 5/06 ,  B01F 1/00 ,  B01F 3/04
FI (3件)：
B01F5/06 ,  B01F1/00 Z ,  B01F3/04 Z
Fターム (5件)：
4G035AA01 ,  4G035AB15 ,  4G035AC15 ,  4G035AC26 ,  4G035AE09
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 微細気泡発生ノズル
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-205428   出願人：株式会社ノーリツ
審査官引用 (7件)
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