特許
J-GLOBAL ID:200903033213293592

燃料電池発電装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-005414
公開番号(公開出願番号):特開2006-196264
出願日: 2005年01月12日
公開日(公表日): 2006年07月27日
要約:
【課題】経済性や保安上の安全性を向上させることにある。【解決手段】燃料の持つ化学エネルギーを電気エネルギーに変換する燃料電池及びこの燃料電池1aを制御する制御装置2を備えた燃料電池発電設備1と、燃料電池1aで発生した熱によって得られる温水を蓄える貯湯タンク5及びこの貯湯タンクに貯えられた温水を需要家に供給する給湯器6を備えた給湯装置4とから構成される燃料電池発電装置において、制御装置2は、燃料電池1aを設置及び運用している需要家の電力需要データを取込み、このデータの一定時間毎の変化量を演算する演算部と、この演算部により得られた変化量が予め設定された変化量以下で予め設定された時間継続したことを条件に燃料電池1aの運転を停止させる判定部とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
燃料の持つ化学エネルギーを電気エネルギーに変換する燃料電池及びこの燃料電池を制御する制御装置を備えた燃料電池発電設備と、前記燃料電池で発生した熱によって得られる温水を蓄える貯湯タンク及びこの貯湯タンクに貯えられた温水を需要家に供給する給湯器を備えた給湯装置とから構成される燃料電池発電装置において、 前記制御装置は、前記燃料電池を設置及び運用している需要家の電力需要データを取込み、このデータの一定時間毎の変化量を演算する演算手段と、この演算手段により得られた変化量が予め設定された変化量以下で予め設定された時間継続したことを条件に前記燃料電池の運転を停止させる判定手段とを備えたことを特徴とする燃料電池発電装置。
IPC (1件):
H01M 8/04
FI (5件):
H01M8/04 Y ,  H01M8/04 H ,  H01M8/04 J ,  H01M8/04 P ,  H01M8/04 X
Fターム (7件):
5H027AA02 ,  5H027DD01 ,  5H027DD06 ,  5H027KK25 ,  5H027KK52 ,  5H027MM02 ,  5H027MM26
引用特許:
出願人引用 (13件)
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審査官引用 (6件)
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