特許
J-GLOBAL ID:200903033220645739
ヘテロダイン検波による酸素モニター装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
清水 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-287487
公開番号(公開出願番号):特開2000-121555
出願日: 1998年10月09日
公開日(公表日): 2000年04月28日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 的確な酸素飽和度を測定することができるヘテロダイン検波による酸素モニター装置を提供する。【解決手段】 レーザー光の発生装置101と、レーザー光の伝送を行う第1の光ファイバ103と、第1の方向性結合器104と、第1の指向性光学系105と、第2の指向性光学系108と、第1の指向性光学系105と第2の指向性光学系108間にセットされる生体試料107と、第2の指向性光学系108に接続される第2の光ファイバ109と、第2の方向性結合器110と、第1の方向性結合器104と第2の方向性結合器110間に接続される第3の光ファイバ111と、参照光束位相可変用装置112と、光検出器113と、光検出器113からの信号を処理し、酸素のモニターをする。
請求項(抜粋):
(a)レーザー光の発生手段と、(b)該レーザー光の伝送を行う第1の光伝播手段と、(c)該第1の光伝播手段と接続される第1の方向性結合器と、(d)前記第1の光伝播手段の先端に配置される第1の指向性光学系と、(e)該第1の指向性光学系と対向して配置される第2の指向性光学系と、(f)前記第1の指向性光学系と第2の指向性光学系間にセットされる生体試料と、(g)前記第2の指向性光学系に接続される第2の光伝播手段と、(h)前記第2の光伝播手段に接続される第2の方向性結合器と、(i)前記第1の方向性結合器と第2の方向性結合器間に接続される第3の光伝播手段と、(j)該第3の光伝播手段に結合される参照光束位相可変用装置と、(k)前記第2の光伝播手段の先端に接続される光検出器と、(l)該光検出器からの信号を処理し、酸素のモニターをすることを特徴とするヘテロダイン検波による酸素モニター装置。
IPC (4件):
G01N 21/27
, A61B 5/145
, A61B 10/00
, G01N 21/17
FI (4件):
G01N 21/27 H
, A61B 5/14 310
, A61B 10/00 E
, G01N 21/17 630
Fターム (32件):
2G059AA01
, 2G059AA05
, 2G059BB12
, 2G059CC07
, 2G059CC18
, 2G059EE01
, 2G059EE09
, 2G059EE11
, 2G059FF01
, 2G059GG01
, 2G059GG02
, 2G059HH01
, 2G059HH02
, 2G059HH06
, 2G059JJ01
, 2G059JJ11
, 2G059JJ13
, 2G059JJ17
, 2G059JJ30
, 2G059KK01
, 2G059LL04
, 2G059MM01
, 2G059MM02
, 2G059MM09
, 2G059MM20
, 2G059NN01
, 2G059PP04
, 4C038KK01
, 4C038KL07
, 4C038KM01
, 4C038KX01
, 4C038KY11
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
特開昭62-127034
-
光計測装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-066581
出願人:株式会社生体光情報研究所
-
光断層イメージング装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-319850
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
光CT画像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-063055
出願人:株式会社日立製作所, 学校法人東海大学
-
光散乱媒体の吸光情報検出方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-031126
出願人:富士写真フイルム株式会社
全件表示
前のページに戻る