特許
J-GLOBAL ID:200903033240501903

シールド電線接続部構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-291096
公開番号(公開出願番号):特開2000-123924
出願日: 1998年10月13日
公開日(公表日): 2000年04月28日
要約:
【要約】【課題】 シールド接続及び防水を確実に行うことができ、かつ、省スペース化を図ることができるシールド電線接続部構造を提供する。【解決手段】 機器本体11にシールド電線13が挿通する電線挿通孔12を設け、この電線挿通孔12に挿通したシールド電線13の編組線13bをシールド接続子14を介して電線挿通孔12に接続させたシールド電線接続部構造10において、電線挿通孔12内にシールド接続部12bと雌ネジ部12cを設け、このシールド接続部12bにシールド電線13が挿通する中空の押圧部材16を介してシールド電線13の編組線13bを接続したシールド接続子14を接触させると共に、雌ネジ部12cにシールド電線12が挿通する中空のボルト18を螺合させ、この中空のボルト18の締め付けでシールド接続子14をシールド接続部12bに押圧させる方向に押圧部材16を押し付け自在にした。
請求項(抜粋):
機器本体の所定位置にシールド電線が挿通する電線挿通孔を設け、この電線挿通孔に挿通した前記シールド電線の編組線をシールド接続子を介して該電線挿通孔の所定位置に接続させたシールド電線接続部構造において、前記電線挿通孔内にシールド接続部と雌ネジ部をそれぞれ設け、この電線挿通孔のシールド接続部に前記シールド電線が挿通する中空の押圧部材を介して該シールド電線の編組線を接続した前記シールド接続子を接触させると共に、該電線挿通孔の雌ネジ部に前記シールド電線が挿通する中空のボルトを螺合させ、この中空のボルトの締め付けで前記シールド接続子を前記電線挿通孔のシールド接続部に押圧させる方向に前記押圧部材を押し付け自在にしたことを特徴とするシールド電線接続部構造。
IPC (3件):
H01R 13/648 ,  H01R 13/52 301 ,  H02G 15/00
FI (3件):
H01R 13/648 ,  H01R 13/52 301 B ,  H02G 15/00 B
Fターム (34件):
5E021FA02 ,  5E021FA20 ,  5E021FB07 ,  5E021FB20 ,  5E021FB21 ,  5E021FC19 ,  5E021FC40 ,  5E021GA05 ,  5E021GB20 ,  5E021LA01 ,  5E021LA08 ,  5E021LA21 ,  5E087EE06 ,  5E087FF18 ,  5E087LL03 ,  5E087LL11 ,  5E087LL12 ,  5E087MM06 ,  5E087QQ03 ,  5E087QQ04 ,  5E087RR03 ,  5E087RR04 ,  5E087RR12 ,  5G375AA12 ,  5G375BA03 ,  5G375BB03 ,  5G375BB23 ,  5G375BB29 ,  5G375BB51 ,  5G375CB49 ,  5G375CB58 ,  5G375DB04 ,  5G375DB35 ,  5G375DB42
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (3件)

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