特許
J-GLOBAL ID:200903033249982122
ナビゲーション装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-309619
公開番号(公開出願番号):特開2001-124578
出願日: 1999年10月29日
公開日(公表日): 2001年05月11日
要約:
【要約】【課題】 経路探索によって、使用者が所望する経路が設定されるナビゲーション装置を提供する。【解決手段】 設定された出発地,目的地間の案内経路を、ダイクストラ法等を用いて設定し(S110,S120)、この設定経路上に始点及び終点を有するショートカット(SC)経路の経路情報が外部メモリに記憶されている場合、設定経路上の該当区間をこのSC経路に置き換えたものを案内経路とし(S130)、この案内経路に従って、ルート表示や音声等による案内を行う(S140)。この案内処理中に、設定経路から離脱して走行が行われた場合には、この離脱経路の経路を特定するための経路情報を収集して、これを上述のSC経路として外部メモリに蓄積する(S160)。以後、経路探索によって同様な経路設定がなされた場合、実際に走行したSC経路によって修正された案内経路が設定されることになる。
請求項(抜粋):
出発地から目的地までの両地点間の経路探索を行う経路探索手段と、該経路探索手段の探索結果に基づいて設定された案内経路に従って移動案内を行う案内手段と、を備えたナビゲーション装置において、前記案内手段による移動案内時に、前記案内経路から離脱した経路を移動した場合、該離脱経路に関する経路情報を収集する経路情報収集手段と、該経路情報収集手段にて収集された経路情報を記憶する経路情報記憶手段と、前記経路探索手段の経路探索によって経路が設定された場合、該経路中に始点及び終点を有する経路を対象経路とし、該対象経路の経路情報が前記経路情報記憶手段に記憶されていれば、適宜、該対象経路にて前記経路の該当区間を置換する経路置換手段と、を設け、少なくとも前記経路探索手段及び前記経路置換手段により設定された経路を、前記案内経路とすることを特徴とするナビゲーション装置。
IPC (4件):
G01C 21/00
, G08G 1/09
, G08G 1/0969
, G09B 29/10
FI (4件):
G01C 21/00 G
, G08G 1/09 D
, G08G 1/0969
, G09B 29/10 A
Fターム (36件):
2C032HB02
, 2C032HB05
, 2C032HB22
, 2C032HB24
, 2C032HC27
, 2C032HC31
, 2C032HD03
, 2C032HD07
, 2C032HD16
, 2C032HD26
, 2F029AA02
, 2F029AA07
, 2F029AB01
, 2F029AB07
, 2F029AB13
, 2F029AC02
, 2F029AC09
, 2F029AC14
, 2F029AC18
, 2F029AC19
, 2F029AC20
, 2F029AD01
, 5H180AA01
, 5H180AA21
, 5H180BB04
, 5H180BB12
, 5H180BB13
, 5H180EE02
, 5H180FF04
, 5H180FF05
, 5H180FF07
, 5H180FF13
, 5H180FF22
, 5H180FF25
, 5H180FF27
, 5H180FF32
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
経路選出方法およびシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-086652
出願人:松下電器産業株式会社
-
車両の経路誘導装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-214515
出願人:日産ディーゼル工業株式会社
-
ナビゲーション装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-077811
出願人:日本電気ホームエレクトロニクス株式会社
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