特許
J-GLOBAL ID:200903033268599399
双方向通信システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-213587
公開番号(公開出願番号):特開平9-065306
出願日: 1995年08月22日
公開日(公表日): 1997年03月07日
要約:
【要約】【目的】 実サ-ビスに適用するに好適な双方向通信システムを提供する。【構成】 第1の局10から第2の局20へは、互いに異なる識別信号を有する第1種および第2種の情報の何れか送信され、第2の局20から第1の局10へは、第1種の情報に対応する第3種の情報と第2種の情報に対応する第4種の情報の何れかが送信される。情報記憶部27は、第1種および第3種の情報を対応付けて記憶する。通信制御部26は、第2の局20に到達した情報が、第1種の情報および第2種の情報の何れであるかを判定し、もし、その情報が第1種の情報である場合には、その情報に対応する第3種の情報を情報記憶部27から取り出して第1の局10に送信し、もし、その情報が第2種の情報である場合には、その情報に基づいて第4種の情報が生成されて第1の局10に送信するとともに、情報記憶部27に第3種の情報として追加記憶する。
請求項(抜粋):
第1の局と第2の局との間で双方向通信を行う双方向通信システムであって、前記第1の局に配され、第1の識別信号を有する第1種の情報および前記第1の識別信号とは異なる第2の識別信号を有する第2種の情報が入力される第1の情報入力手段と、前記第2の局に配され、前記第1種の情報に対応する第3種の情報および前記第2種の情報に対応する第4種の情報が入力される第2の情報入力手段と、前記第1の局に配され、前記第2の情報入力手段に入力された前記第3種の情報または前記第4種の情報を受け取り出力する第1の情報出力手段と、前記第2の局に配され、前記第1の情報入力手段に入力された前記第1種の情報または前記第2種の情報を受け取り出力する第2の情報出力手段と、前記第1種の情報と前記第2の情報とを互いに対応付けて記憶する情報記憶手段と、前記第1の情報入力手段に入力され前記第2の情報出力手段に到達した情報が有する識別信号が前記第1の識別信号および前記第2の識別信号の何れであるかを判定し、その結果に基づいて前記情報が前記第1種の情報および前記第2種の情報の何れであるかを判断する情報種判定手段と、前記情報種判定手段により前記第2の情報出力手段が前記第1種の情報を受信したと判断された場合に、前記第1種の情報に対応する前記第3種の情報を前記情報記憶手段から取り出して、前記第2の情報入力手段から前記第1の情報出力手段へ向けて送信する第1の回答手段と、前記情報種判定手段により前記第2の情報出力手段が前記第2種の情報を受信したと判断された場合に、前記第2種の情報に基づいて前記第4種の情報を生成し、前記第2の情報入力手段から前記第1の情報出力手段へ向けて送信する第2の回答手段と、前記第2種の情報および前記第2の回答手段において前記第2種の情報に基づいて生成された前記第4種の情報それぞれの内容を、前記第1種および前記第3種の情報として互いに対応付けて前記情報記憶手段に記憶する追加記憶手段と、を備えることを特徴とする双方向通信システム。
IPC (6件):
H04N 7/14
, A61B 5/00 102
, H04H 1/02
, H04N 7/16
, H04N 7/167
, H04N 7/173
FI (6件):
H04N 7/14
, A61B 5/00 102 C
, H04H 1/02 F
, H04N 7/16 A
, H04N 7/173
, H04N 7/167
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開昭60-070474
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特開平2-090190
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通信教育システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-354001
出願人:大日本印刷株式会社
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電子会議システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-198329
出願人:株式会社東芝
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同時通信型会議システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-185682
出願人:ジョンソンアンドジョンソン
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