特許
J-GLOBAL ID:200903033271740000
放射線損傷量計測装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
吉岡 宏嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-305140
公開番号(公開出願番号):特開2006-118904
出願日: 2004年10月20日
公開日(公表日): 2006年05月11日
要約:
【課題】 供用状態または炉外取出し状態における被測定材料の中性子照射量、DPA、ヘリウム生成量、水素生成量等の放射線損傷量をその場で非破壊的に測定する。【解決手段】 原子炉プラントに組込まれた状態または外された状態の被測定部材19から放出されるγ線を測定する検出器本体1と、該検出器本体1を包囲して形成された放射線の遮蔽体と、該遮蔽体に前記検出器本体1と外部とを連通して設けられた細孔と、前記細孔の開口部を水密にシールする蓋と、を有して形成された検出器部5と、前記検出器本体1に接続され、前記γ線の測定データを分析して前記被測定部材19に含まれる放射性核種とその量を求め、該求めた放射性核種の量と前記被測定部材19の化学組成と前記放射線の照射時間履歴とに基づいて前記放射線の中性子量を算出し、算出した前記中性子量に基づいて前記放射線損傷量を算出する演算手段と、を含んで放射線損傷量測定装置を構成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
原子炉プラントに組込まれた状態または外された状態の被測定部材から放出されるγ線を測定する検出器と、前記検出器に接続された演算手段とを備え、前記演算手段は、前記検出器により測定された前記γ線の測定データに基づいて前記被測定材料の放射線損傷量を算出して出力する放射線損傷量計測装置。
IPC (3件):
G21C 17/003
, G01T 1/167
, G01T 7/00
FI (3件):
G21C17/00 E
, G01T1/167 D
, G01T7/00 B
Fターム (37件):
2G001AA04
, 2G001BA01
, 2G001CA02
, 2G001DA01
, 2G001EA03
, 2G001FA01
, 2G001FA06
, 2G001GA01
, 2G001JA13
, 2G001JA16
, 2G001KA02
, 2G001KA03
, 2G001LA02
, 2G001NA01
, 2G001NA02
, 2G001NA11
, 2G001NA17
, 2G001SA01
, 2G001SA02
, 2G001SA05
, 2G001SA13
, 2G075CA04
, 2G075CA07
, 2G075DA08
, 2G075EA03
, 2G075GA09
, 2G088EE07
, 2G088EE21
, 2G088EE23
, 2G088EE25
, 2G088FF04
, 2G088FF15
, 2G088GG21
, 2G088JJ01
, 2G088JJ10
, 2G088JJ12
, 2G088JJ29
引用特許:
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