特許
J-GLOBAL ID:200903033276182871

プラズマ・アドレス液晶パネル及びそのチャンネル部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 邦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-140261
公開番号(公開出願番号):特開2000-002871
出願日: 1999年05月20日
公開日(公表日): 2000年01月07日
要約:
【要約】【課題】 PALCパネルのチャンネル部材において、陽極24上にリブ22を取り付けた構造で、リブのアスペクト比を少なくとも約5:1にする。【解決手段】 陽極24の幅を35〜90μmの範囲にし、高さを0.5〜30μmの範囲にする。陰極26の幅を30〜70μmの範囲にし、高さを0.5〜30μmの範囲にする。リブ22の幅を15〜40μmの範囲にし、高さを80〜200μmの範囲にし、高さと幅とのアスペクト比を少なくとも約5:1にする。
請求項(抜粋):
平らな表面を有する透明板と、該透明板の上記平らな表面上に設けられた少なくとも第1及び第2の電極と、上記第1電極上に取り付けられたリブとを具え、上記第1電極は、幅が35〜90μmの範囲であると共に、高さが0.5〜30μmの範囲であり、上記第2電極は、幅が30〜70μmの範囲であると共に、高さが0.5〜30μmの範囲であり、上記リブは、幅が15〜40μmの範囲であり、高さが80〜200μmの範囲であると共に、上記高さと上記幅との比が少なくとも約5:1であることを特徴とするプラズマ・アドレス液晶パネル用チャンネル部材。
IPC (4件):
G02F 1/1333 ,  G09F 9/30 320 ,  G09F 9/35 305 ,  H01J 17/04
FI (4件):
G02F 1/1333 ,  G09F 9/30 320 ,  G09F 9/35 305 ,  H01J 17/04
引用特許:
審査官引用 (9件)
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