特許
J-GLOBAL ID：200903033342325034

車両位置検出装置及び位置検出方法

発明者：
小野 治

小野 治 について

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湯本 晃一

湯本 晃一 について

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鈴木 一則

鈴木 一則 について


出願人/特許権者：
日本電気ホームエレクトロニクス株式会社

日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 について

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日本電気株式会社

日本電気株式会社 について


代理人 (1件)： 江原 省吾 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-290063
公開番号（公開出願番号）：特開平11-125529
出願日： 1997年10月22日
公開日（公表日）： 1999年05月11日
要約：
【要約】【課題】必要以上に多くの検出センサを使用しなくても、車両の横方向位置の検出精度を向上できる車両位置検出装置を提供すること。【解決手段】走行レ-ンの中央に対する車両の横方向の位置を検出する車両位置検出装置であって、車両の中心部分から横方向にほぼ等間隔で配置し、かつ走行レ-ンの中央の走行方向に所定の間隔で配置されたレ-ンマ-カ-が発生する電磁界のX,Z軸方向の強さを検出する複数の2軸型センサA〜Eを含むセンサ部1と、センサ部1からの出力信号に基づいて演算処理することにより、レ-ンマ-カ-と車両の中心部分に位置する2軸型センサ(C)との位置関係を算出する演算部13とを具備した。
請求項（抜粋）：
走行レ-ンの中央に対する車両の横方向の位置を検出する車両位置検出装置であって、車両の中心部分から横方向にほぼ等間隔で配置し、かつ走行レ-ンの中央の走行方向に所定の間隔で配置されたレ-ンマ-カ-が発生する電磁界のX,Z軸方向の強さを検出する複数の2軸型センサを含むセンサ部と、センサ部からの出力信号に基づいて演算処理することにより、レ-ンマ-カ-と車両の中心部分に位置する2軸型センサとの位置関係を算出する演算部とを具備したことを特徴とする車両位置検出装置。
IPC (4件)：
G01C 21/00 ,  G01B 7/00 ,  G01C 15/00 ,  G05D 1/02
FI (4件)：
G01C 21/00 A ,  G01B 7/00 C ,  G01C 15/00 A ,  G05D 1/02
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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