特許
J-GLOBAL ID:200903033354299420

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-115735
公開番号(公開出願番号):特開2000-305343
出願日: 1999年04月23日
公開日(公表日): 2000年11月02日
要約:
【要約】【課題】 潜像担持体の地汚れの抑止と均一なベタ現像特性を確立できる構成を備えた画像形成装置を得る。【解決手段】 予め均一帯電し、表面の摩擦係数(μ)が、0.1≦μ≦0.4に設定された潜像担持体に対して光り書き込みにより静電潜像を形成し、該静電潜像に対して現像剤を担持した現像剤担持体を当接させて上記静電潜像を可視像処理し、転写媒体への転写および転写画像の定着を行って画像を形成する画像形成装置において、現像剤の体積平均粒径Rt(cm)と、上記現像剤担持体上での現像剤の付着量M(mg/cm2)と、嵩密度ρ(mg/cm3)との関係を、0.5ρRt≦M≦1.2ρRt(但し、現像剤は100(gf/cm2)で加圧されている。)に設定したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
予め均一帯電し、表面の摩擦係数(μ)が、0.1≦μ≦0.4に設定された潜像担持体に対して光り書き込みにより静電潜像を形成し、該静電潜像に対して現像剤を担持した現像剤担持体を当接させて上記静電潜像を可視像処理し、転写媒体への転写および転写画像の定着を行って画像を形成する画像形成装置において、現像剤の体積平均粒径Rt(cm)と、上記現像剤担持体上での現像剤の付着量M(mg/cm2)と、嵩密度ρ(mg/cm3)との関係を、0.5ρRt≦M≦1.2ρRt(但し、現像剤は100(gf/cm2)で加圧されている。)に設定したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 15/08 ,  G03G 15/08 501 ,  G03G 15/08 504 ,  G03G 9/08 ,  G03G 15/06 101
FI (5件):
G03G 15/08 ,  G03G 15/08 501 D ,  G03G 15/08 504 A ,  G03G 15/06 101 ,  G03G 9/08
Fターム (15件):
2H005EA05 ,  2H005EA07 ,  2H005EA10 ,  2H073BA12 ,  2H073CA02 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD17 ,  2H077AD35 ,  2H077AE04 ,  2H077EA13 ,  2H077EA15 ,  2H077FA19 ,  2H077FA22
引用特許:
審査官引用 (24件)
  • 画像形成方法及び画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-102627   出願人:コニカ株式会社
  • 画像形成装置、装置ユニット及び画像形成方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-109672   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-253292   出願人:ブラザー工業株式会社
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