特許
J-GLOBAL ID:200903033367094398
光クロスコネクト装置及び光ネットワーク装置並びに接続状態監視方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-169226
公開番号(公開出願番号):特開2000-358261
出願日: 1999年06月16日
公開日(公表日): 2000年12月26日
要約:
【要約】【課題】 装置内で設定した光信号の経路を、サービス信号に影響を及ぼすことなく、監視することが可能な光クロスコネクト装置を提供する。【解決手段】 光信号入力端子1-1〜1-nに入力されたサービス信号は、光カプラ6-1〜6-nを介してn×n光スイッチ2に入力される。n×n光スイッチ2では通常、光経路制御手段4からの制御信号に基づき、n個の入力ポートと、n個の出力ポートとを任意に、選択的に接続する。サービス信号は光カプラ9-2でその一部を分岐され、光反射手段10-2に入力される。光反射手段10-2では、監視信号発生手段11-2からの信号に応じて入射した光信号の反射率を変化させる。これにより再び光カプラ9-2へ戻る光信号は、周波数f2で強度変調されることとなり、監視用信号として、n×n光スイッチ2、光カプラ6-1を介してフォトダイオード7-1に入力される。
請求項(抜粋):
少なくとも1つの入力端子と少なくとも1つの出力端子を選択的に接続する光クロスコネクト装置であって、前記光クロスコネクト装置は、前記少なくとも1つの入力端子に接続された少なくとも1つの入力ポートと、前記少なくとも1つの出力端子に接続された少なくとも1つの出力ポートとが選択的に接続される光スイッチと、前記少なくとも1つの出力ポートの各々から前記光スイッチに監視光を入力する少なくとも1つの監視光生成手段と、前記少なくとも1つの入力ポートから出力される前記監視光を受信する少なくとも1つの監視光受信手段とを備えていることを特徴とする光クロスコネクト装置。
IPC (3件):
H04Q 3/52
, H04B 10/02
, H04B 10/08
FI (3件):
H04Q 3/52 B
, H04B 9/00 T
, H04B 9/00 K
Fターム (20件):
5K002BA02
, 5K002BA04
, 5K002BA06
, 5K002BA21
, 5K002CA09
, 5K002CA12
, 5K002CA13
, 5K002DA02
, 5K002DA13
, 5K002EA06
, 5K002EA32
, 5K002FA01
, 5K069CB04
, 5K069CB10
, 5K069DB07
, 5K069DB33
, 5K069EA24
, 5K069EA27
, 5K069EA28
, 5K069FD12
引用特許:
審査官引用 (9件)
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光クロスコネクト装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-176388
出願人:日本電信電話株式会社
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光双方向伝送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-325289
出願人:日立電線株式会社
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特開平3-192928
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