特許
J-GLOBAL ID:200903033497021589

電子ディスプレイの画素

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 社本 一夫 ,  小野 新次郎 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  大塚 住江
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-015178
公開番号(公開出願番号):特開2006-179942
出願日: 2006年01月24日
公開日(公表日): 2006年07月06日
要約:
【課題】発生される熱量の低減をはかり、表示の色及び輝度を改善する。【解決手段】ディスプレイ・モジュール20の各画素21は、青色LEDと、緑色LEDと、赤色LEDとからなり、青色LED、緑色LED、及び赤色LEDは、それぞれの上側コンタクトが共通面内に形成されており、それぞれの下側コンタクトが上側コンタクトの共通面とは異なる共通平面内に形成されている。上側コンタクトがアノード・コンタクトであり共通のアノード・ピンに接続されている。青色LED、緑色LED、及び赤色LEDそれぞれのカソードは個々のピンに接続されている。青色LEDを駆動する場合と赤色LED及び緑色LEDを駆動する場合とで、アノード・ビンに印加する電圧を相違させることによって駆動電圧を相違させ、これらLEDの順方向降下電圧の差により生じる熱を低減させる。【選択図】図12
請求項(抜粋):
画素であって、 可視スペクトルの青色領域において発光する青色発光ダイオードと、 可視スペクトルの緑色領域において発光し、前記青色発光ダイオードに隣接する緑色発光ダイオードと、 可視スペクトルの赤色領域内において発光し、前記青色発光ダイオード及び前記緑色発光ダイオードに隣接する赤色発光ダイオードと からなり、 前記青色発光ダイオード、前記緑色発光ダイオード、及び前記赤色発光ダイオードは、それぞれの上側コンタクトが実質的に同一の共通面内に形成されており、 前記青色発光ダイオード、前記緑色発光ダイオード、及び前記赤色発光ダイオードは、それぞれの下側コンタクトが、前記上側コンタクトの前記共通面とは異なる、実質的に同一の共通平面内に形成されており、 前記上側コンタクトがアノード・コンタクトであり、 前記青色発光ダイオード、前記緑色発光ダイオード、及び前記赤色発光ダイオードそれぞれのカソードが個々のピンに接続され、 これら発光ダイオードの前記アノード・コンタクトそれぞれが、共通のアノード・ピンに接続されている ことを特徴とする画素。
IPC (4件):
H01L 33/00 ,  G09F 9/33 ,  G09G 3/32 ,  G09G 3/20
FI (9件):
H01L33/00 N ,  G09F9/33 Z ,  G09G3/32 A ,  G09G3/20 642J ,  G09G3/20 670L ,  G09G3/20 670K ,  G09G3/20 611A ,  G09G3/20 611H ,  G09G3/20 642K
Fターム (34件):
5C080AA07 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD05 ,  5C080DD20 ,  5C080DD26 ,  5C080DD29 ,  5C080EE28 ,  5C080EE30 ,  5C080FF12 ,  5C080HH14 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ06 ,  5C080JJ07 ,  5C094AA15 ,  5C094AA22 ,  5C094AA33 ,  5C094AA37 ,  5C094BA23 ,  5C094CA19 ,  5C094CA24 ,  5F041AA33 ,  5F041BB26 ,  5F041BB33 ,  5F041CA36 ,  5F041CA40 ,  5F041DA14 ,  5F041DA20 ,  5F041DA82 ,  5F041DA83 ,  5F041FF01
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 発光素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-344399   出願人:シャープ株式会社
  • 半導体発光素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-013393   出願人:シャープ株式会社
  • 発光ダイオードランプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-094342   出願人:三洋電機株式会社, 鳥取三洋電機株式会社
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