特許
J-GLOBAL ID:200903033636002756

画像処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 三好 秀和 ,  三好 保男 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  栗原 彰 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-230993
公開番号(公開出願番号):特開2004-069583
出願日: 2002年08月08日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】視差画像の不対応問題を回避し、注目対象までの距離を迅速に求める画像処理装置を提供することを課題とする。【解決手段】高速に開口部が移動する光シャッター12を介して注目対象の連続した視差画像を撮像装置13により求め、求めた連続視差画像の画像情報に基づいて注目対象との距離を演算装置15の距離演算部152により算出するように構成される【選択図】 図1
請求項(抜粋):
画像を撮像する撮像手段と、 前記撮像手段が撮像する方向を制御する撮像方向制御手段と、 前記撮像手段が撮像するタイミングと、前記撮像手段が撮像する方向の変化量を制御するタイミング制御手段と、 前記撮像手段が撮像した第1の画像の中から追跡する注目対象を抽出する第1の抽出手段と、 前記撮像手段が撮像する方向の変化量に基づいて、前記撮像手段が撮像した第2の画像から追跡する前記注目対象を抽出する領域を決定する領域決定手段と、 前記撮像手段が撮像した前記第2の画像における、前記領域決定手段により決定された領域の中から、追跡する前記注目対象を抽出する第2の抽出手段と、 前記第1の抽出手段により前記第1の画像から抽出された前記注目対象の画像情報と、前記第2の抽出手段により前記第2の画像から抽出された前記注目対象の画像情報とに基づいて、前記撮像手段と前記注目対象との距離を算出する距離算出手段と を有することを特徴とする画像処理装置。
IPC (5件):
G01B11/00 ,  G06T1/00 ,  G06T7/20 ,  G06T7/60 ,  H04N5/225
FI (7件):
G01B11/00 H ,  G06T1/00 315 ,  G06T1/00 430A ,  G06T7/20 100 ,  G06T7/60 180B ,  H04N5/225 G ,  H04N5/225 Z
Fターム (35件):
2F065AA04 ,  2F065AA06 ,  2F065CC11 ,  2F065FF04 ,  2F065FF05 ,  2F065JJ05 ,  2F065LL30 ,  2F065MM23 ,  2F065QQ24 ,  2F065QQ29 ,  2F065QQ31 ,  2F065QQ38 ,  5B047AA07 ,  5B047AA19 ,  5B047BB06 ,  5B047BC06 ,  5B057BA02 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB18 ,  5B057CC01 ,  5B057CH08 ,  5B057DB02 ,  5B057DB03 ,  5B057DC05 ,  5B057DC32 ,  5C022AA04 ,  5C022AB00 ,  5C022AC42 ,  5C022AC52 ,  5L096BA04 ,  5L096CA04 ,  5L096FA02 ,  5L096FA66 ,  5L096HA01
引用特許:
審査官引用 (3件)

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