特許
J-GLOBAL ID:200903033637083466
内燃機関用燃料噴射装置の制御方法及び制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松本 英俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-367184
公開番号(公開出願番号):特開2003-166435
出願日: 2001年11月30日
公開日(公表日): 2003年06月13日
要約:
【要約】【課題】燃料ポンプとインジェクタとの間を接続する燃料供給用配管内にエアが存在する場合にそのエアを容易に排出することができるようにして機関の始動性を向上させた内燃機関用燃料噴射装置の制御方法を提供する。【解決手段】内燃機関1の始動時に、機関を始動させるために必要な燃料噴射量を与える燃料噴射時間よりも十分に長い始動時インジェクタ駆動時間の間インジェクタ4aに連続的または断続的に駆動電流を供給して、燃料ポンプ6とインジェクタ4aとの間を接続する燃料供給用配管中に存在するエアをインジェクタ4aを通して排出するエア抜き噴射過程を行うようにした。
請求項(抜粋):
内燃機関に取り付けられた磁石発電機の出力で駆動される燃料ポンプと、前記燃料ポンプから燃料の供給を受け、駆動電流に応答して前記内燃機関の吸気管内に燃料を噴射するインジェクタとを備えた内燃機関用燃料噴射装置を制御する方法において、前記内燃機関の始動時に、前記内燃機関を始動させるために必要な燃料噴射量を与える燃料噴射時間よりも十分に長い始動時インジェクタ駆動時間の間前記インジェクタに連続的または断続的に駆動電流を供給して、前記燃料ポンプとインジェクタとの間を接続する燃料供給用配管中に存在するエアを前記インジェクタを通して排出するエア抜き噴射過程を行うことを特徴とする内燃機関用燃料噴射装置の制御方法。
IPC (11件):
F02D 41/06 330
, F02D 29/06
, F02D 41/04 330
, F02D 41/04
, F02D 41/34
, F02D 41/36
, F02M 37/20
, F02M 55/00
, F02M 69/00
, F02N 11/08
, F02N 17/08
FI (13件):
F02D 41/06 330 J
, F02D 29/06 F
, F02D 41/04 330 F
, F02D 41/04 330 K
, F02D 41/34 L
, F02D 41/36 A
, F02M 37/20 E
, F02M 37/20 R
, F02M 55/00 A
, F02N 11/08 G
, F02N 17/08 D
, F02M 69/00 320 B
, F02M 69/00 320 J
Fターム (34件):
3G066AA01
, 3G066AB02
, 3G066BA37
, 3G066CC66
, 3G066CD12
, 3G066CE22
, 3G066DA01
, 3G066DB01
, 3G066DB02
, 3G066DC11
, 3G093BA00
, 3G093CA01
, 3G093CA02
, 3G093DA01
, 3G093DA03
, 3G093DA05
, 3G093DA06
, 3G093DA07
, 3G093DB19
, 3G093EA05
, 3G093FA12
, 3G093FB01
, 3G301HA01
, 3G301JA30
, 3G301KA01
, 3G301KA04
, 3G301LB02
, 3G301MA11
, 3G301NE01
, 3G301PA07Z
, 3G301PA10Z
, 3G301PE03Z
, 3G301PE08Z
, 3G301PG01Z
引用特許:
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