特許
J-GLOBAL ID:200903033637785355
加工食品の調製方法及びレトルト食品
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-341533
公開番号(公開出願番号):特開2006-075175
出願日: 2005年11月28日
公開日(公表日): 2006年03月23日
要約:
【課題】対象原料を酸若しくはアルカリと接触処理した後、水溶液及び/又は他の原料と混合して保存する加工食品の調製方法において、上記接触処理した原料による食品のpHの変化を回避し、高品質の加工食品を調製するための方法の提供。【解決手段】固形の対象原料に、酸若しくはアルカリと、これらとpH緩衝作用をもつ緩衝物とを含むpH緩衝溶液を用いて、当該酸若しくはアルカリと接触させる処理をした後、当該対象原料をpH緩衝溶液及び/又は他の原料と混合し、対象原料に酸若しくはアルカリを作用せしめる接触処理の目的を達成し、かつ接触処理以降原料を所定のpHに保って、食品の品質を保持することを特徴とする加工食品の調製方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
固形の対象原料に、酸若しくはアルカリと、これらとpH緩衝作用をもつ緩衝物とを含む
pH緩衝溶液を用いて、当該酸若しくはアルカリと接触させる処理(以下接触処理という
)をした後、当該対象原料をpH緩衝溶液及び/又は他の原料と混合し、対象原料に酸若
しくはアルカリを作用せしめる接触処理の目的を達成し、かつ接触処理以降原料を所定の
pHに保って、食品の品質を保持することを特徴とする加工食品の調製方法。
IPC (4件):
A23L 3/350
, A23L 1/31
, A23B 4/00
, A23B 7/10
FI (4件):
A23L3/3508
, A23L1/31 A
, A23B4/00 Z
, A23B7/10 A
Fターム (12件):
4B021LW02
, 4B021LW03
, 4B021LW04
, 4B021MK19
, 4B021MQ04
, 4B042AC03
, 4B042AC05
, 4B042AK04
, 4B069DA09
, 4B069KB10
, 4B069KC24
, 4B069KC28
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (10件)
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