特許
J-GLOBAL ID:200903033650383584

無停波切替装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 高橋 隆二 ,  元井 成幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-096530
公開番号(公開出願番号):特開2005-286618
出願日: 2004年03月29日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】 地上デジタル放送および中継で使用でき、瞬断の発生がなく、構成が簡単になって小型で使い易く、コストの安い無停波切替装置を提供する。【解決手段】 二つの3端子サーキュレーターと、その3端子サーキュレーターを接続する副線路と、少なくとも一つの可変リアクタンス素子および可変リアクタンス素子のリアクタンス値を連続して変化させる駆動手段を備えて無停波切替装置を構成し、二つの3端子サーキュレーターの一つは、第1の送信機を接続する端子と、副線路を接続する端子および疑似負荷を接続する端子を備え、他の3端子サーキュレーターは、第2の送信機を接続する端子と、副線路を接続する端子および空中線を接続する端子を備え、可変リアクタンス素子は副線路の中間位置に設ける。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
二つの3端子サーキュレーターと、該二つの3端子サーキュレーターの一つの端子同士を接続する副線路と、該副線路の中間位置に設けた少なくとも一つの可変リアクタンス素子および該可変リアクタンス素子のリアクタンス値を連続して変化させる駆動手段を備えたことを特徴とし、前記二つの3端子サーキュレーターの一つは、3端子のうちの一つの端子を前記副線路に接続し、残りの2端子のうちの一方を第1の送信機に、他方を疑似負荷に接続し、前記二つの3端子サーキュレーターの他の3端子サーキュレーターは、前記副線路に接続する端子以外の2端子のうちの一方を第2の送信機に、他方を空中線に接続した無停波切替装置。
IPC (3件):
H01P1/10 ,  H01P1/28 ,  H04N5/00
FI (3件):
H01P1/10 ,  H01P1/28 ,  H04N5/00 B
Fターム (4件):
5C056FA05 ,  5C056HA04 ,  5J013CA01 ,  5J013CA03
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 実開昭57-104668号公報
  • 実開昭52-50034号公報
審査官引用 (6件)
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