特許
J-GLOBAL ID:200903033666427999
画像形成装置およびライセンス管理システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高垣 泰志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-063824
公開番号(公開出願番号):特開2009-224826
出願日: 2008年03月13日
公開日(公表日): 2009年10月01日
要約:
【課題】一度付与されたライセンスでオプション機能が何度でも有効化されることを防止し、ライセンス管理サーバが常に正確なライセンスの使用状態を管理できるようにする。【解決手段】画像形成装置10は、ライセンスコードを入力することによって初期状態で無効となっているオプション機能を有効化する。画像形成装置10は、当該装置に固有の固有情報21を記憶する記憶部20を備えており、入力するライセンスコードを記憶部20に記憶された固有情報21を用いて認証する。そして認証した結果、適正なライセンスコードであると判定された場合に、オプション機能を有効化する。また画像形成装置10は、有効化されたオプション機能を無効化する機能無効化部17を備えており、機能無効化部17は、オプション機能を無効化することに伴って、記憶部20に記憶された固有情報21をそれ以前の情報とは異なる情報に変更する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
ライセンスコードを入力することによって初期状態で無効となっているオプション機能を有効化する画像形成装置であって、
当該装置に固有の固有情報を記憶する記憶手段と、
前記固有情報に基づいて生成されたライセンスコードを入力する入力手段と、
前記入力手段から入力されるライセンスコードを前記記憶手段に記憶された固有情報を用いて認証する認証手段と、
前記認証手段において適正なライセンスコードであると判定された場合に、オプション機能を有効化する機能有効化手段と、
前記機能有効化手段によって有効化されたオプション機能を無効化する機能無効化手段と、
を備え、
前記機能無効化手段は、オプション機能を無効化することに伴って、前記記憶手段に記憶された前記固有情報を変更することを特徴とする画像形成装置。
IPC (6件):
H04L 9/32
, H04N 1/00
, G06F 21/20
, B41J 29/00
, B41J 29/38
, G06F 1/00
FI (7件):
H04L9/00 675A
, H04N1/00 C
, H04N1/00 107A
, G06F15/00 330C
, B41J29/00 Z
, B41J29/38 Z
, G06F1/00 370E
Fターム (35件):
2C061AP01
, 2C061AP03
, 2C061AP04
, 2C061AP07
, 2C061HJ10
, 2C061HK05
, 2C061HN04
, 2C061HN15
, 2C061HX10
, 5B285AA01
, 5B285BA02
, 5B285CA04
, 5B285CB42
, 5B285CB56
, 5B285CB63
, 5B285CB74
, 5C062AA02
, 5C062AA05
, 5C062AA13
, 5C062AA35
, 5C062AB20
, 5C062AB38
, 5C062AB42
, 5C062AC02
, 5C062AC21
, 5C062AC22
, 5C062AC34
, 5C062AC58
, 5C062AE07
, 5C062AF00
, 5J104AA07
, 5J104AA12
, 5J104AA16
, 5J104KA01
, 5J104PA07
引用特許: