特許
J-GLOBAL ID:200903033679285506

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後呂 和男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-284083
公開番号(公開出願番号):特開2001-110526
出願日: 1999年10月05日
公開日(公表日): 2001年04月20日
要約:
【要約】【課題】 導通検査時に端子金具に損傷等を与えることを防止する。【解決手段】 雌ハウジング10の端子収容部11に形成されたキャビティ13には、雌側端子金具15が挿入されてリテーナ30により二重係止される。キャビティ13の前端部の天井壁には挿入溝28が形成され、一方リテーナ30の上面の前縁には、挿入溝28と連通する切欠溝37が形成され、その奥面は下り勾配の傾斜面38とされている。雌側端子金具15がキャビティ13内に収容されて二重係止されると、接続部16の前端側の上面が挿入溝28の直下に臨む。導通検査を行う場合は、導通プローブ40が先端を下に向けた斜め姿勢で前方から挿入され、リテーナ30の切欠溝37を通りその奥面の傾斜面38で案内されるようにして、斜め姿勢のまま挿入溝28に差し込まれ、比較的剛性の高い接続部16の上面に当てられる。
請求項(抜粋):
コネクタハウジング内には端子金具が挿入されるキャビティが形成され、このキャビティの側壁には、導通チェック用の検知棒を挿通して前記端子金具の側面に当接可能とした検知孔が形成されていることを特徴とするコネクタ。
IPC (2件):
H01R 13/64 ,  H01R 13/42
FI (2件):
H01R 13/64 ,  H01R 13/42 B
Fターム (23件):
5E021FA04 ,  5E021FA05 ,  5E021FA09 ,  5E021FB07 ,  5E021FC07 ,  5E021FC40 ,  5E021JA20 ,  5E087EE12 ,  5E087FF08 ,  5E087FF13 ,  5E087FF27 ,  5E087GG15 ,  5E087GG24 ,  5E087GG31 ,  5E087GG32 ,  5E087LL03 ,  5E087LL12 ,  5E087RR06 ,  5E087RR12 ,  5E087RR13 ,  5E087RR23 ,  5E087RR25 ,  5E087RR36
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 雌型コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-203547   出願人:住友電装株式会社
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-061460   出願人:住友電装株式会社
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-039359   出願人:矢崎総業株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 雌型コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-203547   出願人:住友電装株式会社
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-061460   出願人:住友電装株式会社
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-039359   出願人:矢崎総業株式会社
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