特許
J-GLOBAL ID:200903033697940732

除塵装置の運転方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 壽彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-224795
公開番号(公開出願番号):特開2006-043517
出願日: 2004年07月30日
公開日(公表日): 2006年02月16日
要約:
【課題】 廃棄物組成の変化によって可燃性ガス中のダスト組成が変化したような場合にもフィルタのベース差圧の上昇を可及的に防止して除塵装置の運転継続を可能にすることができる除塵装置の運転方法を得る。【解決手段】 廃棄物から発生させた可燃性ガスを250°C〜500°Cでろ過体にてろ過して除塵する除塵装置の運転方法であって、前記ろ過体の差圧が所定値を超えたときに高温安定粒子を含む粉体を除塵装置内に吹き込む。 高温安定粒子を含む粉体は、除塵装置の下流側に設けられたバグフィルタで除去された集塵灰である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
廃棄物から発生させた可燃性ガスを250°C〜500°Cでろ過体にてろ過して除塵する除塵装置の運転方法であって、前記ろ過体の差圧が所定値を超えたときに高温安定粒子を含む粉体を除塵装置内に吹き込むことを特徴とする除塵装置の運転方法。
IPC (2件):
B01D 46/24 ,  C10K 1/02
FI (2件):
B01D46/24 C ,  C10K1/02
Fターム (12件):
4D058JA02 ,  4D058JB06 ,  4D058JB22 ,  4D058KC04 ,  4D058MA15 ,  4D058PA01 ,  4D058PA04 ,  4D058SA08 ,  4H060BB04 ,  4H060BB25 ,  4H060DD24 ,  4H060GG08
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (9件)
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