特許
J-GLOBAL ID:200903033712950111

希ガス蛍光ランプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 七條 耕司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-026854
公開番号(公開出願番号):特開2006-216327
出願日: 2005年02月02日
公開日(公表日): 2006年08月17日
要約:
【課題】始動性を改善すべく導電性物質を設けた場合においても、沿面放電が発光管内面に広範囲にわたって広がることを確実に抑制することにより、有効発光領域が縮小されることのない希ガス蛍光ランプを提供すること。【解決手段】内面に蛍光物質が塗布されるとともに希ガスが封入された発光管1と、発光管1の外表面に配設された複数の外部電極21,22と、これらの外部電極21,22が配設された箇所に対応するよう発光管の端部の内表面に設けられた導電性物質3とを備えた希ガス蛍光ランプにおいて、導電性物質3より発光管の中央側であって、かつ導電性物質3の近傍において、導電性物質3と発光管1の内面に蓄積された電荷との間で生じる沿面放電の広がりを抑制するための沿面放電抑制手段4を備えたことを特徴とする希ガス蛍光ランプである。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内面に蛍光物質が塗布されるとともに希ガスが封入された発光管と、該発光管の外表面に配設された複数の外部電極と、これらの外部電極が配設された箇所に対応する発光管の端部の内表面に設けられた導電性物質とを備えた希ガス蛍光ランプにおいて、 前記導電性物質より発光管の中央側であって、かつ前記導電性物質の近傍において、前記導電性物質と前記発光管の内面に蓄積された電荷との間で生じる沿面放電の広がりを抑制するための沿面放電抑制手段を設けたことを特徴とする希ガス蛍光ランプ。
IPC (1件):
H01J 65/00
FI (1件):
H01J65/00 B
引用特許:
出願人引用 (5件)
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