特許
J-GLOBAL ID:200903033752968625

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-276507
公開番号(公開出願番号):特開2007-088928
出願日: 2005年09月22日
公開日(公表日): 2007年04月05日
要約:
【課題】少ないメモリ量、かつ装置の大型化を抑えながら、高解像度のスキュー、ボウ、及び画像形成を実現する機構の実装位置の誤差を含んだ補正を行う画像処理装置。【解決手段】2400dpiの画像データに対し、画像補正処理部54は補正ラインバッファメモリ56への書き込みのアドレスの制御を行い、該画像データを格納させている。3Aで示す矢印で送信されれる画像データの解像度は、2400dpiであり、データ処理部52で処理(ディザ・誤差拡散による2値化処理)されたデータ処理解像度である。これに対し、3Bで示す矢印で送信される画像データの解像度は、2400dpiの2倍の4800dpiであり、画像データをリニアリティ補正を行なうための解像度である。当該解像度により、画像データの副走査方向の補正を行ない、該補正後に出力部60から当該ケースであれば4800dpiの画像を出力させ画像形成させるようになっている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
入力画像データに基づいて複数回の主走査及び副走査によって潜像を形成し、該潜像を顕像化して、画像を形成する画像形成装置であって、 前記主走査方向における副走査方向の位置ずれ量を検出する位置ずれ量検出手段と、 前記位置ずれ量検出手段により検出された位置ずれ量に対応する補正パラメータを、前記入力画像データの副走査方向の解像度のn(nは正の整数)倍の分解能で記憶する補正パラメータ記憶手段と、 前記入力画像データを一時的に格納する補正ラインバッファメモリと、 前記補正ラインバッファメモリに格納された入力画像データを対象として、副走査方向の解像度を前記n倍に補間した後、前記補正パラメータに基づいて前記入力画像データに対するラインの副走査方向のアドレスを制御するアドレス制御手段と、 を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (9件):
H04N 1/387 ,  H04N 1/21 ,  G06T 3/40 ,  H04N 1/23 ,  B41J 21/00 ,  B41J 2/44 ,  B41J 2/45 ,  B41J 2/455 ,  H04N 1/04
FI (7件):
H04N1/387 101 ,  H04N1/21 ,  G06T3/40 D ,  H04N1/23 103C ,  B41J21/00 Z ,  B41J3/21 L ,  H04N1/04 D
Fターム (59件):
2C162AE28 ,  2C162AE47 ,  2C162AF57 ,  2C162AF62 ,  2C162FA04 ,  2C162FA17 ,  2C187AC06 ,  2C187AD14 ,  2C187AE07 ,  2C187AF03 ,  2C187BF09 ,  2C187BF14 ,  2C187BG03 ,  2C187CC08 ,  2C187FC01 ,  2C187FC12 ,  2C187GA03 ,  2C187GB03 ,  2C187GB04 ,  2C187GB10 ,  5B057AA11 ,  5B057AA20 ,  5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB01 ,  5B057CB07 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CC01 ,  5B057CD07 ,  5B057CE13 ,  5B057CE17 ,  5C072AA03 ,  5C072FA16 ,  5C072FB06 ,  5C072QA14 ,  5C072UA11 ,  5C072XA04 ,  5C073AA02 ,  5C073BB02 ,  5C073BB03 ,  5C073BB07 ,  5C074AA08 ,  5C074AA10 ,  5C074BB04 ,  5C074DD14 ,  5C074DD15 ,  5C074DD16 ,  5C074EE04 ,  5C074FF01 ,  5C074FF08 ,  5C076AA21 ,  5C076AA26 ,  5C076AA27 ,  5C076BA06 ,  5C076BB03 ,  5C076CB04
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (3件)

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