特許
J-GLOBAL ID:200903033864596062

湿ダストの処理方法及び焼結鉱の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 苫米地 正敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-166920
公開番号(公開出願番号):特開2007-332428
出願日: 2006年06月16日
公開日(公表日): 2007年12月27日
要約:
【課題】集塵機から回収される湿ダストを焼結原料として好適な状態に処理し、また、湿式と乾式の各集塵機から回収される湿ダストと乾ダストを焼結原料の一部として焼結鉱を製造する。【解決手段】湿ダストの処理方法では、湿式集塵機から回収されたスラッジ状の湿ダストを脱水処理して脱水ケーキ化し、この脱水ケーキを解砕するとともに、乾ダストを加えて混合・造粒することにより、焼結原料となるダスト造粒物を得る。また、焼結鉱の製造方法では、湿式集塵機から回収されたスラッジ状の湿ダストを脱水処理して脱水ケーキ化し、この脱水ケーキを解砕するとともに、乾ダストを加えて混合・造粒することによりダスト造粒物を形成し、このダスト造粒物を焼結原料の一部として焼結鉱を製造する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
湿式集塵機から回収されたスラッジ状の湿ダストを脱水処理して脱水ケーキ化し、該脱水ケーキを解砕するとともに、乾ダストを加えて混合・造粒することにより、焼結原料となるダスト造粒物を得ることを特徴とする湿ダストの処理方法。
IPC (3件):
C22B 1/16 ,  C22B 1/248 ,  C21B 11/02
FI (4件):
C22B1/16 H ,  C22B1/248 ,  C22B1/16 K ,  C21B11/02
Fターム (6件):
4K001AA08 ,  4K001AA10 ,  4K001BA14 ,  4K001CA33 ,  4K001CA39 ,  4K012CB04
引用特許:
出願人引用 (12件)
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審査官引用 (11件)
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