特許
J-GLOBAL ID:200903033895765717
蛍光体、蛍光膜、発光装置及び蛍光体の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-053537
公開番号(公開出願番号):特開2007-231105
出願日: 2006年02月28日
公開日(公表日): 2007年09月13日
要約:
【課題】2以上の蛍光体間の相互干渉及び物性による蛍光への影響を改善した蛍光体、蛍光膜、発光装置及び蛍光体の製造方法を提供する。【解決手段】本発明の蛍光体は、蛍光体1と蛍光体2とが混在して、蛍光体3の1つの粒子を形成し、蛍光体1は、600nm以上660nm未満の波長領域に発光ピークを有する蛍光を放ち、かつ、Eu2+で付活された窒素を含有する無機化合物であり、蛍光体2は、400nm以上600nm未満の波長領域に発光ピークを有する蛍光を放ち、かつ、Eu2+で付活された無機化合物である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
蛍光体Aと蛍光体Bとを含む蛍光体であって、
前記蛍光体Aと蛍光体Bとは、1つの粒子を形成し、
前記蛍光体Aは、600nm以上660nm未満の波長領域に発光ピークを有する蛍光を放ち、かつ、Eu2+で付活された窒素を含有する無機化合物であり、
前記蛍光体Bは、400nm以上600nm未満の波長領域に発光ピークを有する蛍光を放ち、かつ、Eu2+で付活された無機化合物であることを特徴とする蛍光体。
IPC (5件):
C09K 11/08
, C09K 11/64
, C09K 11/59
, C09K 11/63
, C09K 11/00
FI (6件):
C09K11/08 J
, C09K11/64
, C09K11/59
, C09K11/63
, C09K11/08 B
, C09K11/00 A
Fターム (14件):
4H001CA02
, 4H001CA05
, 4H001CF02
, 4H001XA05
, 4H001XA07
, 4H001XA08
, 4H001XA12
, 4H001XA13
, 4H001XA14
, 4H001XA20
, 4H001XA30
, 4H001XA38
, 4H001XA56
, 4H001YA63
引用特許:
出願人引用 (11件)
-
国際公開第01/040403号パンフレット
-
発光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-226855
出願人:日亜化学工業株式会社
-
波長変換型半導体発光素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-045325
出願人:ルミレッズライティングユーエスリミテッドライアビリティカンパニー
全件表示
前のページに戻る