特許
J-GLOBAL ID:200903033921453869

放電灯点灯装置及びそれを用いた照明器具、冷蔵ショーケース用照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-291784
公開番号(公開出願番号):特開2008-108644
出願日: 2006年10月26日
公開日(公表日): 2008年05月08日
要約:
【課題】ケース蓋をケース本体に容易に取り付けることができるとともにケース本体及びケース蓋を確実に結合することのできる放電灯点灯装置及びそれを用いた照明器具、冷蔵ショーケース用照明装置を提供する。【解決手段】プリント配線板1が載置される金属製のケース本体2及びプリント配線板1を覆うようにケース本体2に取り付けられる金属製のケース蓋3の構造において、ケース蓋3の短側片32の短手方向に沿った両側縁の上端部には、外側に突出する略矩形状の突片33をそれぞれ突設し、ケース本体2の脚片21の長手方向の両端部には、短側片32の下端縁と対向する略三角形状のリブ26を脚片21と連続一体にそれぞれ形成した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
放電灯へ高周波電力を供給するインバータ回路の構成部品が実装される略矩形状のプリント配線板と、プリント配線板の厚み方向においてプリント配線板に対向する略矩形状の主板及び主板の長手方向に沿った両側縁からプリント配線板の長手方向に沿った両側縁に沿って延設された一対の脚片から成る金属製のケース本体と、プリント配線板の厚み方向においてプリント配線板に対向する略矩形状の天板及び天板の長手方向に沿った両側縁から前記脚片を覆うように主板に向かって垂直に延設された一対の長側片及び天板の短手方向に沿った両側縁から前記長側片と直交し且つ主板に向かって垂直に延設された一対の短側片から成り前記プリント配線板を覆うようにケース本体に取り付けられる金属製のケース蓋とを備えた放電灯点灯装置であって、前記短側片は、短手方向に沿った両側縁から突設されて前記脚片の短手方向に沿った両側縁と対向する突片が設けられ、前記長側片は、長手方向の両端部においてそれぞれ開口部を有するとともに該開口部の内周から突出する掛止片が設けられ、前記脚片は、長手方向の両端部において前記掛止片が折曲されて掛止する掛止孔がそれぞれ貫設され、前記脚片が内側に倒れるのを規制する規制手段がケース本体若しくはケース蓋に設けられたことを特徴とする放電灯点灯装置。
IPC (3件):
F21V 23/02 ,  F21V 33/00 ,  A47F 3/04
FI (3件):
F21V23/02 A ,  F21V33/00 A ,  A47F3/04 K
Fターム (3件):
3B110CA00 ,  3K014AA02 ,  3K014EA04
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 放電灯点灯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-373081   出願人:松下電工株式会社
  • 電子安定器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-115952   出願人:松下電工株式会社
  • スイッチ装置及び可動接触子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-177555   出願人:神保電器株式会社
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