特許
J-GLOBAL ID:200903033936399542

投写レンズ、並びにこの投写レンズを用いた投写型表示装置及び背面投写型表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-169902
公開番号(公開出願番号):特開2005-128487
出願日: 2004年06月08日
公開日(公表日): 2005年05月19日
要約:
【課題】 正面投写でありながら、良好な収差性能を示し、低Fナンバー、広角、長いバックフォーカス、高い周辺光量比、といった投写型表示装置に要求される仕様を合理的な構成で実現することのできる投写レンズを提供する。 【解決手段】 空間光変調素子(像面5付近に配置)上に形成された光学像をスクリーン4上に拡大投写する本発明の投写レンズ1を、スクリーン4側から像面5側に向かって順に配置された、前側レンズ群2と後側レンズ群3とにより構成する。後側レンズ群3に、前側レンズ群2と後側レンズ群3とに共通の光軸7に対して偏心した絞り6を設ける。フォーカス調整を、後側レンズ群3を回転させることなく光軸7の方向に移動させることによって行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
空間光変調素子上に形成された光学像をスクリーン上に拡大投写する投写レンズであって、 前記スクリーン側から像面側に向かって順に配置された、前側レンズ群と後側レンズ群とを備え、 前記後側レンズ群は、前記前側レンズ群と前記後側レンズ群とに共通の光軸に対して偏心した絞りを有し、 前記後側レンズ群を回転させることなく前記光軸方向に移動させることによってフォーカス調整を行うようにしたことを特徴とする投写レンズ。
IPC (7件):
G02B13/16 ,  G02B13/04 ,  G02B13/18 ,  G02B17/08 ,  G03B21/00 ,  G03B21/10 ,  H04N5/74
FI (7件):
G02B13/16 ,  G02B13/04 D ,  G02B13/18 ,  G02B17/08 A ,  G03B21/00 F ,  G03B21/10 Z ,  H04N5/74 A
Fターム (36件):
2H087KA06 ,  2H087KA07 ,  2H087LA03 ,  2H087MA08 ,  2H087MA09 ,  2H087NA11 ,  2H087PA09 ,  2H087PA11 ,  2H087PA19 ,  2H087PB11 ,  2H087PB13 ,  2H087QA02 ,  2H087QA17 ,  2H087QA22 ,  2H087QA25 ,  2H087QA33 ,  2H087QA41 ,  2H087QA45 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA32 ,  2H087TA01 ,  2H087TA03 ,  2K103AA01 ,  2K103AA07 ,  2K103AA16 ,  2K103AA17 ,  2K103AA25 ,  2K103BC03 ,  2K103BC23 ,  2K103CA20 ,  5C058AA18 ,  5C058BA05 ,  5C058EA01 ,  5C058EA02 ,  5C058EA12
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 画像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-269384   出願人:プラス株式会社
  • 画像表示装置
    公報種別:再公表公報   出願番号:JP1997004822   出願人:プラス株式会社
審査官引用 (4件)
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