特許
J-GLOBAL ID:200903033995656206
使い捨ておむつ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
渡邉 一平
, 木川 幸治
, 樋口 武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-300406
公開番号(公開出願番号):特開2007-105303
出願日: 2005年10月14日
公開日(公表日): 2007年04月26日
要約:
【課題】着用者の排泄した尿と便とが着用者の肌と直接接触する機会を大幅に減少させ、着用者の排泄した尿と便を確実に分離して吸収・保持させることができ、尿と便とが混ざり合うことを効果的に防止することが可能な使い捨ておむつを提供する。【解決手段】吸収体22と、トップシート18と、バックシート20とを備えた使い捨ておむつ1であって、トップシート18の上部に配置されたスキンコンタクトシート24と、スキンコンタクトシート24とトップシート18との間の空間に配置され、空間を前身頃2側と後身頃6側とに仕切る尿便分離壁48とを更に備え、スキンコンタクトシート24は、その少なくとも一部が通気撥水性シートによって構成されたものであり、スキンコンタクトシート24には、前身頃2側の空間に連通する尿通過用開口部28b及び後身頃6側の空間に連通する便通過用開口部28aが形成されている使い捨ておむつ1。【選択図】図2
請求項(抜粋):
吸収体と、前記吸収体の上面を被覆するように配置され、少なくとも一部が液透過性材料からなるトップシートと、前記吸収体の下面を被覆するように配置され、液不透過性材料からなるバックシートとを備えた使い捨ておむつであって、
前記トップシートの上部に配置されたスキンコンタクトシート(SCS)と、前記スキンコンタクトシートと前記トップシートとの間の空間に配置され、前記空間を前身頃側と後身頃側とに仕切る尿便分離壁とを更に備え、
前記スキンコンタクトシートは、その少なくとも一部が通気撥水性シートによって構成されたものであり、
前記スキンコンタクトシートには、前記前身頃側の空間に連通する尿通過用開口部及び前記後身頃側の空間に連通する便通過用開口部が形成されている使い捨ておむつ。
IPC (2件):
FI (1件):
Fターム (22件):
3B200AA01
, 3B200AA11
, 3B200AA12
, 3B200AA13
, 3B200BA05
, 3B200BA07
, 3B200BB04
, 3B200BB09
, 3B200BB11
, 3B200CA02
, 3B200CA08
, 3B200DA02
, 3B200DA03
, 3B200DA10
, 3B200DA11
, 3B200DB27
, 3B200DC01
, 3B200DC02
, 3B200DC05
, 3B200DC06
, 3B200DC07
, 3B200DC09
引用特許:
出願人引用 (2件)
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実用新案登録第2559050号公報(段落0010、図2)
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おむつ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-197378
出願人:王子製紙株式会社, 株式会社日本吸収体技術研究所
審査官引用 (2件)
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吸収性物品
公報種別:公表公報
出願番号:特願平7-524575
出願人:メールンリユーケアーベー
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吸収性物品
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-382172
出願人:王子製紙株式会社
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