特許
J-GLOBAL ID:200903034063867664
1対多接続
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-529247
公開番号(公開出願番号):特表平11-502686
出願日: 1996年03月11日
公開日(公表日): 1999年03月02日
要約:
【要約】この発明は電気通信網における分散サービスに関し、特に、1対多接続及び多対1接続を確立する方法と、この種の接続を解除する方法に関する。幾つかの加入者(S3,S4)に対するプログラム分散は、共通の通話経路に沿った共通のネットワーク・リソースを使用する。潜在的プログラム分散地点(D5,D6,D7)のリスト(58)が作成され、実行インデックスは分散地点のおのおのに関連している。接続が加入者(例えば、S4)にセットアップされる前に、リストが吟味され、2地点間接続(62)が加入者に対してセットアップされる分散地点(D6)が選択される。実行インデックスはステップアップされる。接続(62)の解除の際に分散地点の実行インデックスはステップダウンされ、通話経路部分(61)の解除と関連して吟味される。
請求項(抜粋):
プログラム制御式交換機(EX1〜EX3;EX1〜EX10)と、該交換機と電気通信網に接続された加入者端末(VT1,VT3,VT4;S3,S4,S5)との間に伸長するトランクと、1対多サービス要求に応答して接続をセットアップする接続確立プロセスとを備えた前記電気通信網にて1対多接続をもたらす方法において、 前記接続確立プロセス(20,20′)が、 (a)第1の端末(VT3;S3)と該第1の端末からプログラムが分散されるソース端末(4)との間に「トランク」と称される第1の2地点間接続(30;61)を確立する段階と、 (b)前記第1の2地点間接続に沿った、前記第1の接続の終端交換機(EX1,EX3;EX1,EX7)を含めて、交換機(EX2;EX6,EX5,EX4,EX3,EX2)にあってこれらと関連する潜在的分散地点(D3,D2,D1;D7,D6,D5,D4,D3,D2,D1)をリスト(24;58,59,60)にアンセブリする段階と、 (c)同一のプログラムが分散される更なる加入者から前記分散地点のうちの選択されたものまで更なる2地点間接続(35;62,63)をセットアップするために前記リスト(24;58,59,60)を使用して、前記プログラムに関連する1対多接続を作成する段階と、を具備したことを特徴とする前記方法。
IPC (3件):
H04M 3/00
, H04M 3/42
, H04M 3/56
FI (4件):
H04M 3/00 B
, H04M 3/00 D
, H04M 3/42 Z
, H04M 3/56 A
引用特許:
審査官引用 (15件)
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特定情報源を着信先とする不特定電話加入者からの呼接続制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-233765
出願人:日本電信電話株式会社
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特開平4-144338
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特開平4-292050
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マルチキャスト通信方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-108280
出願人:日本電信電話株式会社
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特開昭62-241458
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特開昭61-126854
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特開平1-238247
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データ通信ネットワーク
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-246485
出願人:インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション
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同報通信離脱方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-033973
出願人:富士通株式会社
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多点双方向通信方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-189771
出願人:富士通株式会社
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特開平4-144338
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特開平4-292050
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特開昭62-241458
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特開昭61-126854
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特開平1-238247
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