特許
J-GLOBAL ID:200903034068586582

接続体、電子部品の接続構造、及び電子部品装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 畝本 正一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-193433
公開番号(公開出願番号):特開2006-019367
出願日: 2004年06月30日
公開日(公表日): 2006年01月19日
要約:
【課題】 複数のコンデンサ等の電子部品を直並列化、接続構造部分のコンパクト化、低インダクタンス化を実現する。【解決手段】 複数の電子部品(コンデンサ61〜64、81〜84)の各端子側を対向させてなる第1及び第2の電子部品群(6、8)の対向間隔内に配設されて第1及び第2の電子部品群の端子間接続に用いられ、第1のバスバー(41)と、第2のバスバー(42)と、第3のバスバー(43)と、第4のバスバー(44)と、絶縁部材(絶縁紙45、46)と、共通接続部(20)と、接続端子部(外部接続部16、18)とからなり、各バスバーが絶縁部材を介して積層され、共通接続部と、接続端子部とが近接するように各バスバーに配置されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の電子部品の各端子側を対向させてなる第1及び第2の電子部品群と、これら第1及び第2の電子部品群の対向間隔内に配設されて前記第1の電子部品群と前記第2の電子部品群の端子間接続に用いられる接続体であって、 前記第1の電子部品群の各電子部品の一方の端子側を共通に接続する第1のバスバーと、 前記第1の電子部品群の各電子部品の他方の端子側を共通に接続する第2のバスバーと、 前記第2の電子部品群の各電子部品の一方の端子側を共通に接続する第3のバスバーと、 前記第2の電子部品群の各電子部品の他方の端子側を共通に接続する第4のバスバーと、 前記第1のバスバーと前記第2のバスバー、前記第3のバスバーと前記第4のバスバー間に介在される絶縁部材と、 前記第1のバスバーと前記第4のバスバー、又は前記第2のバスバーと前記第3のバスバーを接続する共通接続部と、 前記共通接続部が形成されていない前記第2のバスバーと前記第3のバスバー、又は前記第1のバスバーと前記第4のバスバーに形成される接続端子部と、 からなり、前記第1のバスバーと前記第2のバスバー、前記第3のバスバーと前記第4のバスバーが前記絶縁部材を介して積層され、前記共通接続部と、前記接続端子部とが近接するように前記第1ないし前記第4のバスバーに配置されたことを特徴とする接続体。
IPC (7件):
H01G 9/26 ,  H01C 1/02 ,  H01M 2/20 ,  H01R 9/03 ,  H02M 7/48 ,  H01G 4/38 ,  H01G 4/228
FI (7件):
H01G9/00 521 ,  H01C1/02 Z ,  H01M2/20 A ,  H01R9/03 A ,  H02M7/48 Z ,  H01G4/38 A ,  H01G1/14 J
Fターム (37件):
5E028EA11 ,  5E028EA13 ,  5E028JB01 ,  5E077BB18 ,  5E077BB28 ,  5E077CC05 ,  5E077CC29 ,  5E077HH08 ,  5E077JJ15 ,  5E082AA20 ,  5E082AB09 ,  5E082AB10 ,  5E082BB10 ,  5E082BC14 ,  5E082BC39 ,  5E082BC40 ,  5E082CC07 ,  5E082CC10 ,  5E082CC12 ,  5E082CC13 ,  5E082CC20 ,  5E082GG08 ,  5E082GG11 ,  5E082HH03 ,  5E082JJ09 ,  5E082JJ11 ,  5E082JJ15 ,  5E082JJ28 ,  5E082KK07 ,  5E082LL13 ,  5H007AA17 ,  5H007CC01 ,  5H007FA01 ,  5H007HA03 ,  5H007HA07 ,  5H022CC09 ,  5H022EE07
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 実開昭63-89227号公報
  • 特開平3-289346号公報
  • 特開平3-285570号公報
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審査官引用 (2件)
  • 駆動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-230494   出願人:株式会社荏原電産
  • 電解コンデンサユニット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-318705   出願人:株式会社東芝

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