特許
J-GLOBAL ID:200903034111256800

部外者監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 千春 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-106404
公開番号(公開出願番号):特開2003-303382
出願日: 2002年04月09日
公開日(公表日): 2003年10月24日
要約:
【要約】【課題】 錠付き扉が設置されていない施設であっても、昼夜を問わず部外者の無断入室を確実に監視しでき、即座に警報を発することができるセキュリティ性に優れる部外者監視システムを提供する。【解決手段】 部外者の立ち入りが制限されるセキュリティゾーンへの出入りを行う第1ゲート5を備える。この第1ゲート5には、通行人10の移動方向を識別する第1センサー7と第2センサー8の2個のセンサーが通行方向に沿って設置されている。また、専用タグ11を検知して通行人10を特定する第3のセンサー9も設置されている。監視装置は、これら第1センサー7および第2センサー8および第3センサー9の検知情報より部外者の無断入室を認識して警報を発する。また、この監視装置は、前記センサー検知情報に基づいて部外者の入退室時刻を記録する。
請求項(抜粋):
部外者の立ち入りが制限されるセキュリティゾーンへの出入りを行う第1ゲートを備え、通行方向に沿って当該第1ゲートに設置されて通行人の移動方向を識別する第1センサーおよび第2センサーと、専用タグを検知して通行人を特定する第3のセンサーと、これら第1センサーおよび第2センサーおよび第3センサーの検知情報より部外者の無断入室を認識して警報を発する監視装置とで構成されることを特徴とする部外者監視システム。
IPC (4件):
G08B 13/24 ,  G08B 25/00 510 ,  G08B 25/04 ,  G08B 25/10
FI (4件):
G08B 13/24 ,  G08B 25/00 510 M ,  G08B 25/04 G ,  G08B 25/10 D
Fターム (27件):
5C084AA02 ,  5C084AA07 ,  5C084AA14 ,  5C084BB02 ,  5C084CC17 ,  5C084CC34 ,  5C084DD07 ,  5C084DD12 ,  5C084DD89 ,  5C084EE04 ,  5C084FF02 ,  5C084FF04 ,  5C084GG52 ,  5C087AA02 ,  5C087BB21 ,  5C087BB74 ,  5C087DD05 ,  5C087DD23 ,  5C087DD29 ,  5C087EE06 ,  5C087FF01 ,  5C087FF04 ,  5C087FF23 ,  5C087GG20 ,  5C087GG66 ,  5C087GG70 ,  5C087GG83
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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