特許
J-GLOBAL ID:200903034152768785

金属膜加工残り検査方法および金属膜加工残り検査装置およびそれを用いた薄膜デバイスの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 市郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-146372
公開番号(公開出願番号):特開2003-338493
出願日: 2002年05月21日
公開日(公表日): 2003年11月28日
要約:
【要約】【課題】 パターン形成される金属薄膜の平坦化加工後の金属膜加工残りを、自動的に的確に検査できるようにすること。【解決手段】 光学的に透明な薄膜と金属薄膜が混在する試料に光を照射し、該光の照射により試料から発生する反射光を検出し、該検出した反射光の反射強度もしくは反射率に基づいて、CMP後の金属膜加工残りの有無を判定する。
請求項(抜粋):
光学的に透明な薄膜と金属薄膜が混在する試料に白色光または単色光を照射し、該白色光または単色光の照射により前記試料から発生する反射光を検出し、該検出した反射光の反射強度もしくは反射率に基づいて、金属膜の平坦化加工後の金属膜加工残りの有無を検出することを特徴とする金属膜加工残り検査方法。
IPC (5件):
H01L 21/3065 ,  B24B 37/04 ,  H01L 21/02 ,  H01L 21/304 621 ,  H01L 21/304 622
FI (5件):
B24B 37/04 K ,  H01L 21/02 Z ,  H01L 21/304 621 D ,  H01L 21/304 622 S ,  H01L 21/302 103
Fターム (8件):
3C058AA07 ,  3C058AC02 ,  3C058CA01 ,  3C058CB03 ,  3C058DA12 ,  5F004CB09 ,  5F004CB15 ,  5F004CB20
引用特許:
審査官引用 (5件)
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