特許
J-GLOBAL ID:200903034178880974

排気ガス冷却装置用多管式熱交換器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 押田 良隆 ,  押田 良輝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-302602
公開番号(公開出願番号):特開2007-113795
出願日: 2005年10月18日
公開日(公表日): 2007年05月10日
要約:
【課題】 排気ガス冷却装置用多管式熱交換器に配設される複数の伝熱管に、均一な流量と流速分布とを以って排気ガスを導入することにより、優れた熱交換効率が得られる多管式熱交換器を提供する。【解決手段】 排気ガス冷却装置におけるシェルアンドチューブ型の多管式熱交換器において、該多管式熱交換器を構成するシェル本体の排気ガス入口側に、該シェル本体の軸心に沿った断面形状を略矩形に形成されたボンネットが、チューブシートを介して一体として接続され、該ボンネットの側壁を貫いてその内周部における半径方向に突出して、円筒状の排気ガス流入管が貫設され、該排気ガス流入管における円筒部先端に、排気ガス流入口となる開口部が設けられた排気ガス冷却装置用多管式熱交換器。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
排気ガス冷却装置におけるシェルアンドチューブ型の多管式熱交換器において、該多管式熱交換器を構成するシェル本体の排気ガス入口側に、該シェル本体の軸心に沿った断面形状を略矩形に形成されたボンネットが、チューブシートを介して一体として接続され、該ボンネットの側壁を貫いてその内周部における半径方向に突出して、円筒状の排気ガス流入管が貫設され、該排気ガス流入管における円筒部先端に、排気ガス流入口となる開口部が設けられることを特徴とする排気ガス冷却装置用多管式熱交換器。
IPC (2件):
F28F 9/02 ,  F02M 25/07
FI (2件):
F28F9/02 Z ,  F02M25/07 580E
Fターム (1件):
3G062ED08
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 熱交換器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-182571   出願人:マルヤス工業株式会社
  • 2重配管式熱交換器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-287766   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • 多管式EGRガス冷却装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-369619   出願人:臼井国際産業株式会社
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審査官引用 (8件)
  • 特開平4-055693
  • シェルアンドチューブ式熱交換器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-011287   出願人:株式会社日立製作所
  • 内燃機関のEGRガス冷却装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-081582   出願人:日産自動車株式会社
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