特許
J-GLOBAL ID:200903034184844130
符号化装置および方法、復号装置および方法、画像処理システムおよび方法、記録媒体、並びにプログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-053879
公開番号(公開出願番号):特開2006-238374
出願日: 2005年02月28日
公開日(公表日): 2006年09月07日
要約:
【課題】アナログ信号を利用した不正コピーを防止する【解決手段】 符号化部132は、D/A変換部122およびA/D変換部131により歪みが付加された画像データの第2基準フレームデータについて、第1基準フレームデータに対する動きベクトルを推定し、推定した動きベクトルに基づいて、第1基準フレームデータとの間の差分データを生成し、補間フレームデータについて、第2基準フレームデータの動きベクトルに基づいて、第1基準フレームデータに対する動きベクトルを推定し、推定した動きベクトルに基づいて、第2基準フレーデータとの間の差分データを生成する。本発明は、画像データを再生および記録する画像処理システムに適用することができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
第1のフレーム、第2のフレーム、および前記第1のフレームと前記第2のフレームとの間に位置する第3のフレームを含む動画像データを符号化する符号化装置において、
前記第2のフレームの画像データである第1の画像データを所定の大きさの第1のブロックに分割する分割手段と、
前記第1の画像データの前記第1のフレームの画像データである第2の画像データに対する第1の動きベクトルを前記第1のブロックごとに推定する第1の動きベクトル推定手段と、
前記第1の動きベクトルに基づいて、前記第2の画像データと前記第1の画像データとの差分をとることにより、第1の差分データを生成する第1の差分データ生成手段と、
前記第1の差分データを符号化する第1の符号化手段と、
前記第1の動きベクトルに基づいて、前記第2の画像データと前記第3のフレームの画像データである第3の画像データとの差分をとることにより、第2の差分データを生成する第2の差分データ生成手段と、
前記第2の差分データを符号化する第2の符号化手段と
を含むことを特徴とする符号化装置。
IPC (3件):
H04N 7/32
, H04N 5/92
, H04N 5/91
FI (3件):
H04N7/137 Z
, H04N5/92 H
, H04N5/91 P
Fターム (18件):
5C053FA13
, 5C053FA24
, 5C053GB19
, 5C053KA22
, 5C059LB13
, 5C059MA23
, 5C059MC14
, 5C059NN01
, 5C059PP04
, 5C059SS11
, 5C059TA08
, 5C059TA47
, 5C059TB08
, 5C059TC02
, 5C059TC12
, 5C059TD05
, 5C059UA02
, 5C059UA05
引用特許:
前のページに戻る