特許
J-GLOBAL ID:200903034210393398
吐出用液体、吐出方法、液滴化方法、液体吐出カートリッジ及び吐出装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
宮崎 昭夫
, 石橋 政幸
, 岩田 慎一
, 緒方 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-252270
公開番号(公開出願番号):特開2006-117634
出願日: 2005年08月31日
公開日(公表日): 2006年05月11日
要約:
【課題】蛋白質及びペプチドの少なくとも1種を含有した場合でも熱エネルギーを利用するインクジェット方式により安定に吐出可能である吐出用液体、これを用いた蛋白質及びペプチドの少なくとも1種を含有する液体の吐出方法及び吐出装置を提供すること。【解決手段】蛋白質及びペプチドの少なくとも1種の水溶液にアミノ酸及びその塩の少なくとも1種と、界面活性剤の少なくとも1種を添加して、熱エネルギーを利用するインクジェット方式での吐出に対する適性を向上させる。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
熱エネルギーを利用して吐出口から吐出させるための吐出用液体であって、蛋白質及びペプチドから選択された少なくとも1種と、アミノ酸及びその塩類から選択された少なくとも1種と、界面活性剤と、水を主体とする液媒体と、を含有することを特徴とする吐出用液体。
IPC (13件):
A61K 38/28
, A61K 47/16
, A61K 47/22
, A61K 47/30
, A61K 47/18
, A61K 38/23
, A61K 38/26
, A61K 38/21
, A61K 38/55
, A61K 38/00
, A61K 38/27
, A61M 15/00
, A61M 11/00
FI (13件):
A61K37/26
, A61K47/16
, A61K47/22
, A61K47/30
, A61K47/18
, A61K37/30
, A61K37/28
, A61K37/66
, A61K37/64
, A61K37/02
, A61K37/36
, A61M15/00 Z
, A61M11/00 F
Fターム (29件):
4C076AA25
, 4C076BB01
, 4C076BB22
, 4C076BB27
, 4C076CC29
, 4C076CC30
, 4C076DD09Q
, 4C076DD13Q
, 4C076DD19Q
, 4C076DD51Q
, 4C076DD52Q
, 4C076DD53Q
, 4C076DD60Q
, 4C076FF36
, 4C076FF68
, 4C084AA03
, 4C084BA44
, 4C084DA01
, 4C084DA21
, 4C084DB22
, 4C084DB31
, 4C084DB34
, 4C084DB35
, 4C084DC32
, 4C084MA05
, 4C084MA13
, 4C084MA52
, 4C084MA56
, 4C084MA57
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (3件)
引用文献:
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