特許
J-GLOBAL ID:200903064565578107

吐出用液体、吐出方法、カートリッジ及び吐出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 宮崎 昭夫 ,  石橋 政幸 ,  岩田 慎一 ,  緒方 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-252154
公開番号(公開出願番号):特開2006-117632
出願日: 2005年08月31日
公開日(公表日): 2006年05月11日
要約:
【課題】蛋白質及びペプチドの少なくとも1種を含有した場合でも熱エネルギーを利用するインクジェット方式により安定に吐出可能である吐出用液体、これを用いた蛋白質及びペプチドの少なくとも1種を含有する液体の吐出方法及び吐出装置を提供すること。【解決手段】蛋白質及びペプチドの少なくとも1種の水溶液にグアニジン基を有する化合物を少なくとも1種を添加して、熱エネルギーを利用するインクジェット方式での吐出に対する適性を向上させる。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
蛋白質及びペプチドから選択された少なくとも1種と、グアニジウム基を有する化合物と、水を主体とする液媒体と、を含有することを特徴とし、熱エネルギーを付与することで吐出させるための吐出用液体。
IPC (7件):
A61K 9/08 ,  A61K 47/18 ,  A61K 47/14 ,  A61M 11/00 ,  A61M 15/00 ,  B05C 5/00 ,  B05C 11/10
FI (7件):
A61K9/08 ,  A61K47/18 ,  A61K47/14 ,  A61M11/00 F ,  A61M15/00 Z ,  B05C5/00 101 ,  B05C11/10
Fターム (16件):
4C076AA12 ,  4C076AA95 ,  4C076BB27 ,  4C076CC29 ,  4C076DD09E ,  4C076DD46E ,  4C076DD51Q ,  4C076FF15 ,  4C076FF63 ,  4F041AB01 ,  4F041BA10 ,  4F041BA13 ,  4F041BA34 ,  4F042CA01 ,  4F042CB03 ,  4F042CB11
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (5件)
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引用文献:
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