特許
J-GLOBAL ID：200903034241207509

車載用三次元表示用モニタシステム

発明者：
岩野 博隆

岩野 博隆 について


出願人/特許権者：
クラリオン株式会社

クラリオン株式会社 について


代理人 (2件)： 西脇 民雄 ,  西村 公芳
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-200302
公開番号（公開出願番号）：特開2005-045338
出願日： 2003年07月23日
公開日（公表日）： 2005年02月17日
要約：
【課題】広角用ステレオカメラを用いた場合であっても、立体感をより一層リアルに表現することのできる車載用三次元表示用モニタシステムを提供する。【解決手段】本発明の車載用三次元表示用モニタシステム1は、車両に搭載されてかつ左右方向に視点が異なる方向から車両周辺を撮像するステレオカメラ2と、カメラによる歪みを受けた画像の歪み量を調整する歪み補正手段3と、車両からの距離に応じた距離マーカを三次元画像と共に合成表示するためのスーパーインポーズ手段4と、スーパーインポーズされた一方のカメラの映像信号と他方のカメラの映像信号とに基づいて三次元画像を表示するための合成画像を生成する三次元画像合成手段5と、一方のカメラ7からの映像信号と他方のカメラ8からの映像信号とに基づいて三次元画像合成表示手段5により表示する三次元表示用モニタ6とを有する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
車両に搭載されてかつ左右方向に視点が異なる方向から車両周辺を撮像する一対のカメラを備え、該各カメラによりされた画像に基づく映像信号をそれぞれ出力するステレオカメラと、 前記一対のカメラによる歪みを受けた画像の歪み量を調整する歪み補正手段と、 車両からの距離に応じた距離マーカを車両からの距離に対応する画面上の位置に三次元画像と共に合成表示するために前記映像信号に前記距離マーカを示す画像情報を前記一対のカメラの視差と前記画面上で表示したい位置とに基づいて演算により生成するスーパーインポーズ手段と、 前記スーパーインポーズされた一方のカメラの映像信号と他方のカメラの映像信号とに基づいて三次元画像を表示するための合成画像を生成する三次元画像合成手段と、 前記一方のカメラからの映像信号と前記他方のカメラからの映像信号とに基づいて三次元表示手段により表示する三次元表示用モニタと、を有することを特徴とする車載用三次元表示用モニタシステム。
IPC (4件)：
H04N13/00 ,  G09G3/20 ,  G09G3/36 ,  H04N7/18
FI (6件)：
H04N13/00 ,  G09G3/20 660E ,  G09G3/20 660X ,  G09G3/20 691G ,  G09G3/36 ,  H04N7/18 J
Fターム (34件)：
5C006AA01 ,  5C006AF03 ,  5C006AF04 ,  5C006AF27 ,  5C006AF34 ,  5C006AF44 ,  5C006AF46 ,  5C006AF52 ,  5C006AF71 ,  5C006BC16 ,  5C006BF02 ,  5C006EC02 ,  5C006EC09 ,  5C006EC12 ,  5C006FA16 ,  5C054EH01 ,  5C054FE19 ,  5C054HA30 ,  5C061AA07 ,  5C061AA13 ,  5C061AB04 ,  5C061AB12 ,  5C061AB17 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080CC04 ,  5C080DD01 ,  5C080EE19 ,  5C080EE26 ,  5C080GG15 ,  5C080GG17 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ06 ,  5C080KK20
引用特許：
審査官引用 (9件)
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