特許
J-GLOBAL ID:200903034310151723
膜分離活性汚泥処理装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
綿貫 達雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-245260
公開番号(公開出願番号):特開2003-053368
出願日: 2001年08月13日
公開日(公表日): 2003年02月25日
要約:
【要約】【課題】共通の曝気装置を用いながら、膜表面の閉塞防止と生物反応とをともに効率良く行わせることができるようにした膜分離活性汚泥処理装置を提供する。【解決手段】活性汚泥処理を行う反応槽10の上部に分離膜11を設置し、処理水をろ過しつつ取り出す。反応槽10の下部に微細気泡を発生する曝気装置12を設置する。そしてこれらの分離膜11と曝気装置12との間に、邪魔板、傾斜板または粒子充填層、補助散気装置などからなる気泡合一装置13を設置し、曝気装置12から発生した微細気泡を合一させて肥大化気泡としたうえ、分離膜11に向けて浮上させて膜面の洗浄効果を高める。
請求項(抜粋):
活性汚泥処理を行う反応槽の上部に分離膜を設置し、反応槽の下部に微細気泡を発生する曝気装置を設置するとともに、これらの分離膜と曝気装置との間に、微細気泡を合一させて肥大化気泡とする気泡合一装置を設置したことを特徴とする膜分離活性汚泥処理装置。
IPC (2件):
C02F 3/12 ZAB
, C02F 1/44
FI (2件):
C02F 3/12 ZAB S
, C02F 1/44 K
Fターム (15件):
4D006HA93
, 4D006KA44
, 4D006KA45
, 4D006KB22
, 4D006MA01
, 4D006MA02
, 4D006MA03
, 4D006MC03
, 4D006PA01
, 4D006PB08
, 4D006PC64
, 4D028BB02
, 4D028BC12
, 4D028BC17
, 4D028BD17
引用特許:
審査官引用 (8件)
-
膜の洗浄方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-241047
出願人:株式会社イナックス
-
膜モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-096478
出願人:三菱レイヨン株式会社
-
膜濾過装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-350411
出願人:荏原インフィルコ株式会社
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