特許
J-GLOBAL ID:200903099775952700

活性汚泥処理装置及びその運転方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梶 良之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-028172
公開番号(公開出願番号):特開2002-224685
出願日: 2001年02月05日
公開日(公表日): 2002年08月13日
要約:
【要約】【課題】 散気量を極力少なくして膜エレメントの膜面洗浄を効率よく行うと共に、生物処理に必要な酸素供給をなし得る、活性汚泥処理装置を提供する。【解決手段】 反応槽1内の廃水2中に、ケーシング4とこのケーシング4の内側に複数枚の平板状の膜エレメント7を収納してなる膜ユニット3とこの膜ユニット3の下に散気装置とを浸漬設置して備えてなる廃水の固液分離を行う活性汚泥処理装置において、前記散気装置が、粗大気泡散気装置5と微細気泡散気装置6からなる。
請求項(抜粋):
反応槽内の廃水中に、ケーシングとこのケーシングの内側に複数枚の平板状の膜エレメントを収納してなる膜ユニットとこの膜ユニットの下に散気装置とを浸漬設置して備えてなる廃水の固液分離を行う活性汚泥処理装置において、前記散気装置が、粗大気泡散気装置と微細気泡散気装置からなることを特徴とする活性汚泥処理装置。
IPC (5件):
C02F 3/12 ZAB ,  B01D 63/08 ,  B01D 65/02 520 ,  C02F 1/44 ,  E03F 5/14
FI (5件):
C02F 3/12 ZAB S ,  B01D 63/08 ,  B01D 65/02 520 ,  C02F 1/44 F ,  E03F 5/14
Fターム (18件):
2D063DB04 ,  2D063DB07 ,  4D006GA02 ,  4D006HA43 ,  4D006HA93 ,  4D006JA31A ,  4D006KC02 ,  4D006KC14 ,  4D006MA03 ,  4D006MB02 ,  4D006PA01 ,  4D006PB08 ,  4D006PB15 ,  4D006PB24 ,  4D006PC62 ,  4D028AA01 ,  4D028BC03 ,  4D028BC24
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 浸漬型膜分離装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-289150   出願人:栗田工業株式会社
  • 廃水の浄化設備
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-149820   出願人:日鉄化工機株式会社, 東亜化工機株式会社
  • 膜の洗浄方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-241047   出願人:株式会社イナックス
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