特許
J-GLOBAL ID:200903034319466115

信号処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長尾 常明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-353367
公開番号(公開出願番号):特開平10-177395
出願日: 1996年12月17日
公開日(公表日): 1998年06月30日
要約:
【要約】【課題】 出力音声信号を不連続とさせず、ノイズを低減する【解決手段】 音声信号の処理中に外部から処理モードを変更する制御信号が到来することで、音声信号の処理を一時中断して新たな処理モードに切り替え、その切替えの後に音声信号の処理を再開するようにした音声信号処理方法において、音声信号の処理を中断したとき出力すべき音声信号のフェードイン処理を行い、音声信号の処理を再開したとき出力すべき音声信号のフェードアウト処理を行う。
請求項(抜粋):
外部から制御可能なDSPを使用し、音声や画像等の信号の処理中に外部から処理モードやソースを変更する制御信号が到来することで、前記音声や画像等の信号の処理を一時中断して新たな処理モードやソースに切り替え、その切替えの後に前記音声や画像等の信号の処理を当該新たなモードやソースで再開するようにした信号処理方法において、前記音声や画像等の信号の処理を中断したとき出力すべき信号のフェードイン処理を行うステップと、前記音声や画像等の信号の処理を再開したとき出力すべき信号のフェードアウト処理を行うステップとを設けたことを特徴とする信号処理方法。
IPC (2件):
G10L 5/02 ,  G10L 3/00
FI (2件):
G10L 5/02 F ,  G10L 3/00 S
引用特許:
審査官引用 (4件)
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