特許
J-GLOBAL ID:200903034348947360

空気入りタイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小川 信一 ,  野口 賢照 ,  斎下 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-355123
公開番号(公開出願番号):特開2005-119398
出願日: 2003年10月15日
公開日(公表日): 2005年05月12日
要約:
【課題】 操縦安定性と向上しつつ、ウェット性能と騒音性能との両立を可能にした空気入りタイヤを提供する。【解決手段】 トレッド1の中央部でタイヤ周方向に延びるリブ状陸部10と、該リブ状陸部10の両側に隣接してタイヤ周方向に延びる左右一対の主溝21と、該主溝21の外側に隣接してタイヤ周方向に延びる左右一対の陸部11とを備えた空気入りタイヤにおいて、リブ状陸部10にタイヤ周方向に延びる細溝31を設け、陸部11に主溝21とは非連通であってタイヤ赤道線Eに対して傾斜する複数本のラグ溝24とタイヤ周方向に延びる波状又はジグザグ状の細溝32を設け、かつ細溝32と陸部11の外側壁面との最小距離W2を陸部11の幅W1の60〜70%とし、細溝32の振幅W3を陸部11の幅W1の5〜12%とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
トレッドの中央部でタイヤ周方向に延びるリブ状陸部と、該リブ状陸部の両側に隣接してタイヤ周方向に延びる左右一対の第1主溝と、該第1主溝の外側に隣接してタイヤ周方向に延びる左右一対の第1陸部とを備えた空気入りタイヤにおいて、前記リブ状陸部にタイヤ周方向に延びる細溝を設け、前記第1陸部に第1主溝とは非連通であってタイヤ赤道線に対して傾斜する複数本のラグ溝とタイヤ周方向に延びる波状又はジグザグ状の細溝を設け、かつ前記波状又はジグザグ状の細溝と第1陸部の外側壁面との最小距離W2を第1陸部の幅W1の60〜70%とし、前記波状又はジグザグ状の細溝の振幅W3を第1陸部の幅W1の5〜12%とした空気入りタイヤ。
IPC (2件):
B60C11/04 ,  B60C11/03
FI (3件):
B60C11/04 A ,  B60C11/03 Z ,  B60C11/04 D
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (2件)

前のページに戻る