特許
J-GLOBAL ID:200903034351221140

メモリアーキテクチャーのための優先符号化及び復号化

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大西 健治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-257666
公開番号(公開出願番号):特開平11-191075
出願日: 1998年08月28日
公開日(公表日): 1999年07月13日
要約:
【要約】【課題】 待ち時間、帯域幅および処理能力を含む、装置要件を考慮にいれた共有資源アクセス優先順位コード化/解読および調停スキーム。前記要件は、アクセス要求条件の変化に基づいて、記憶され、動的に更新される。
請求項(抜粋):
複数の装置により、メモリのような共有資源アクセス・システムへのアクセスを制御する共有資源アクセス・システムであって、記憶した変数に基づいて、資源アクセス要求への優先順位の数値をコード化する優先順位エンコーダと、待ち状態の資源アクセス要求の優先順位の数値を解読、比較し、選出要求を決定する優先順位デコーダと、待機中の資源アクセス要求に対する、共有資源の少なくとも一つのアドレスを解読するアドレス・デコーダと、現在アクティブな資源アクセス要求と、優先順位デコーダからの選出要求との間で調停し、出力を供給する調停装置と、前記調停装置からの出力に基づいて、共有資源へのアクセスを制御する資源コントローラとを備え、前記記憶変数が、基準優先順位の数値、待ち時間の数値、帯域幅の数値、および処理能力の数値の中の一つを含むシステム。
引用特許:
審査官引用 (6件)
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